香川県今治市に位置する「カレイ山展望台」は、瀬戸内海の美しい景色を一望できる絶景スポットです。瀬戸内しまなみ海道に近く、サイクリングやドライブの途中に訪れるのにも最適な場所として、地元の人々や観光客に人気があります。今回はカレイ山展望台でNikonZ5とAF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-200mm f/3.5-5.6G IF-EDの組み合わせで撮影した写真を紹介。
カレイ山展望台とは?
カレイ山展望台は標高約232mのカレイ山の山頂にあり、周辺地域の雄大な自然や、瀬戸内海に点在する島々を一望できるスポットです。「しまなみ海道」のサイクリングルートからもアクセス可能で、休憩がてら訪れる方も多いです。
その名の通り、ここからはしまなみ海道の橋や、美しい海岸線、そして広がる多島美(たとうび)を楽しむことができます。朝日や夕日が特に美しく、写真愛好家にも人気です。
写真
撮影日:2024年11月




焦点距離はレンズ表記です。
APS-C機・レンズを使用している場合は表記の1.5倍の焦点距離が35mm換算になります。
マイクロフォーサーズの場合は2倍の焦点距離が35mm換算です。
詳しくは以下のブログをチェックしてください。

撮影機材
カメラ:NikonZ5
上位機種にも劣らない、豊富な機能が搭載されながらも、10万円台の価格で入手できるカメラです。アマチュアカメラマンさんから、ステップアップを考えるフォトグラファーさん、または一眼レフ機からの移行を考えているカメラマンさん、幅広い層に魅力的なカメラです。
NikonZ5はフルサイズミラーレス入門機ながら、2432万画素、広いダイナミックレンジと常用ISO100-51200など、ニコンのミラーレスシステムの恩恵を受けながら、初めてミラーレスにチャレンジするカメラマンさんにも扱いやすいカメラに仕上がっています。

レンズ:AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-200mm f/3.5-5.6G IF-ED
NikonFマウント用高倍率ズームレンズ。35mm換算で【27-300mm】の焦点距離をカバー。DX(APS-C)専用レンズですが560gと軽量で持ち出しが苦にならないレンズです。

マウントアダプター:FTZⅡ
NikonZマウントのミラーレス一眼カメラでFマウント用のレンズを使用するのに必要になるNikon純正のマウントアダプター。

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