NikonZ6Ⅲ発売決定
日本時間6月17日(日)21時にNikonの新製品【NikonZ6Ⅲ】の発表がありました。
このNikonZ6Ⅲは発売を心待ちにしていたNikonユーザーの方は多かったのではないでしょうか?
Z6III-概要 | ミラーレスカメラ | ニコンイメージング
ニコンのフルサイズフォーマットミラーレスカメラ「Z6III」の製品ページ。OUTPERFORM カメラ、レンズ、アクセサリーなどの製品特長、主な仕様、撮影サンプル、関連製品に関する情報も。
結論 私は動画とHPを見てがっかりしてしまいまいた。
Nikonの一眼を17,18年使っていてNikonぽくないカメラだなと言う印象でした。
【カメラマン夫ががっかりした点】
・価格が高い
ニコンダイレクトで43万円。NikonZ6Ⅱと同様30万円を切る価格を期待していた。(ドル換算だとZ6Ⅱとあまり変わらないと言うコメントもあり)
・バリアングル液晶を採用
一番がっかりしました。Nikonが光学軸のこだわりからチルト式を採用していたのでバリアングル式と言うことでZ6Ⅲは動画に主軸を置いているんだなと感じました。
・価格が高い
ニコンダイレクトで43万円。NikonZ6Ⅱと同様30万円を切る価格を期待していた。(ドル換算だとZ6Ⅱとあまり変わらないと言うコメントもあり)
・バリアングル液晶を採用
一番がっかりしました。Nikonが光学軸のこだわりからチルト式を採用していたのでバリアングル式と言うことでZ6Ⅲは動画に主軸を置いているんだなと感じました。
【NikonZ6Ⅲのココがすごいと感じた点】
・Z9を凌ぐEVF
やはりNikonの一番の魅力といっても過言ではない鮮明なEVF。これが576万ドット、4000cd/㎡と高精細。
・8段の手ブレ補正
・暗所AF性能
-10EVの暗所でも正確なAFが可能
・Z9を凌ぐEVF
やはりNikonの一番の魅力といっても過言ではない鮮明なEVF。これが576万ドット、4000cd/㎡と高精細。
・8段の手ブレ補正
・暗所AF性能
-10EVの暗所でも正確なAFが可能
カメラマン夫
NikonZ6Ⅲの発売でカメラの買い替え・新規購入の選択肢が増えるんじゃないかと考察します。
NikonZ6Ⅲの発売でNikonZ6ⅡやNikonZ6の中古市場の球数が増えて価格が下がれば、Z6やZ6Ⅱの中古の選択は有益な手段になると考えられます。
また静止画中心の撮影スタイルであればNikonZ5で十分だなと結論付けしました。NikonZ5は後継機の発売がなく新品と中古の価格差が少ないですが、新品でも15万円程度です。静止画中心ならZ5一択です。
【NikonZ6Ⅲ】
参考価格:ニコンダイレクト楽天市場店【NikonZ6Ⅲボディ】 ¥435,600-
【NikonZ6III 24-120 レンズキット】
参考価格:ニコンダイレクト楽天市場店【NikonZ6Ⅲ+24-120レンズキット】 ¥551,100-
【NikonZ6Ⅱ】
参考価格:新品 ¥249,800〜 中古¥181,000〜
価格.com参照(2024/6/18現在)
リンク
【NikonZ6】
参考価格:新品なし- 中古¥130,000〜
価格.com参照(2024/6/18現在)
リンク
【NikonZ5】
参考価格:新品 ¥149,500〜 中古¥123,000〜
価格.com参照(2024/6/18現在)
リンク
カメラマン夫の考察
まちに待った、NikonZ6ⅢだったがスチルカメラマンはZ6Ⅲじゃなくていいと感じた。
Z6Ⅲを買えるならもう少し頑張ってZ8や同じ価格帯のZ7Ⅱの選択肢もある。
実際問題、カメラを仕事にしていないと10万円を超えるカメラ自体が高額。ただ夢のフルサイズを手にしたいと言うことなら、NikonZ6の中古、Z5がオススメ。実際仕事で使っている人もたくさんいます。
カメラマン夫
私は一眼レフのNikonD750、ミラーレスはZ5を仕事で使っています。
あとはこれから中古市場の価格変動が考えられるNikonZ6Ⅱの相場をチェックしておくのが得策だと考えられます。
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