長崎県で教会を周る旅行を計画している人もたくさんいると思います。教会に行く時に注意することが何点かあります。教会の好意で内見などしていただいています。しっかり教会のルールに従って行動しましょう。
○特に堂内では静かにご見学しましょう。(堂外でも極力静かに)
○堂内での写真撮影は、禁止です。
○柵内や内陣(祭壇域)及び2階の楽廊には入らない。
○堂内での飲食、飲酒、喫煙はしない。
○トイレは、事前にお済ませる。
○酒気を帯びての入堂はしない。
○退出時には、出入口のドアを必ず閉める。
○堂内にある物(聖書などの私物)には触れない。
◎ミサや冠婚葬祭等、教会行事が行われている時は、入堂できない場合があります。
注意点の作成には長崎市公式サイトを参考にしました。長崎旅行を計画中の人は、下記のぶログ記事も参考にしてください。

田平天主堂

田平天主堂は、長崎市の郊外にある歴史的なカトリック教会で、観光名所としても多くの人々に訪れられています。田平天主堂は、17世紀に建てられた教会で、長崎のキリシタン歴史に深く関わる場所のひとつです。特に、禁教時代に隠れキリシタンたちが信仰を守り続けた証しとして、非常に重要な意味を持っています。
教会自体は、外観も内装も非常に美しく、特にステンドグラスのデザインが印象的です。天主堂に足を踏み入れると、静かで荘厳な雰囲気が広がり、心を落ち着けることができます。教会の建築様式や装飾は、伝統的な西洋の影響を受けつつも、日本独自の要素も感じられ、異文化の融合を感じさせます。

また、田平天主堂の周辺は、美しい自然に囲まれており、観光の途中でゆっくりとした時間を楽しむことができます。特に、教会から見渡す景色は素晴らしく、四季折々の美しい風景を堪能できます。
長崎の歴史やキリスト教文化に触れながら、静かなひとときを過ごせる田平天主堂は、訪れる価値が十分にあるスポットです。信仰の深さを感じる場所であり、旅行の中で心に残る体験となることでしょう。

スナップ紹介

今回使用したレンズはTAMRONの「AF 28-300mm F3.5-6.3 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO (Model A061)」と言う焦点距離が28-300mmと広角から望遠まで一本で対応できるレンズです。高倍率ズームレンズは旅の際には一本持っているととても便利でオススメのレンズです。
機材紹介
NikonD750
D750を購入して、高い解像度や豊かな階調など、APS-C機では味わえなかった写真の表現力が大幅に向上しました。
特に、見やすい光学ファインダーや響きのあるシャッター音、そしてダイヤルやボタンの操作感など、入門機にはない要素が、写真撮影の楽しさを更に深めてくれました。

TAMRON AF 28-300mm F3.5-6.3 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO (Model A061)
焦点距離28-300mmの高倍率ズームレンズです。「高倍率ズームレンズは、広範囲の撮影が可能で、旅行やアウトドアなどでレンズ交換なしにさまざまなシーンをカバーできる便利なアイテムです。」
特に今回セレクトしたレンズは広角28mmから望遠300mmと利便性抜群の一本です。

今回使用したレンズが古いレンズなので中古でまだ購入ができる同等のレンズのリンクを貼っています。

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