九十九島動植物園森きららにて高倍率ズームレンズで対州馬を撮影しました。

はじめに
写真&撮影のポイント
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はじめに

長崎県にある九十九島動植物園「森きらら」さんで高倍率ズームレンズ（28-300mm）を使用して対州馬（たいしゅうば）を撮影しました。

【使用機材：ニコンD750+タムロンAF 28-300mm F3.5-6.3(Model A061)】

九十九島動植物園森きらら

対州馬は日本在来種の馬で長崎県対馬を中心に飼育されてきました。

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日本固有の馬はサラブレットと違いどっしりとしたポニーよりの体躯です。それであって顔付きはかわいらしいポニーと違い「キリ！」っとしています。

そんな対州馬を28-300mmの高倍率ズームレンズの望遠側を使って毛並みがわかるようなパーツショットだったり、美しい全体構図を撮影してみました。

写真&撮影のポイント

撮影日:2022年11月

使用カメラ：D750　レンズ：AF 28-300mm F3.5-6.3(Model A061)　露出補正：+0.3　露出プログラム：絞り優先オート　シャッタースピード：1/640 　F ナンバー：f 6.3 　焦点距離：300mm（35mm換算） ISO ：200　WB：Auto　編集ソフト：Affinity Photo

背面からの全体ショットが撮りたくて大きく後ろまで回り込んで望遠300mmで撮影。広い展示場の時は撮りたい位置に行くと望遠がほしいなと思うことありますよね？標準だと後でトリミングするか諦めて正面や斜めからのショットで断念してしまいます。ただ高倍率ズームレンズだとある程度自分のイメージ通り撮影することができます。

使用カメラ：D750　レンズ：AF 28-300mm F3.5-6.3(Model A061)　露出補正：+0.3　露出プログラム：絞り優先オート　シャッタースピード：1/500 　F ナンバー：f 6.3 　焦点距離：210mm（35mm換算） ISO ：200　WB：Auto　編集ソフト：Affinity Photo

馬のおしりにズームして撮影。お尻まわりの毛並みなんかもしっかり撮れていますね。明るいレンズとは言えませんが背景との距離もあってボケ味もでて雰囲気のある仕上がりになりました。

使用カメラ：D750　レンズ：AF 28-300mm F3.5-6.3(Model A061)　露出補正：0　露出プログラム：絞り優先オート　シャッタースピード：1/500 　F ナンバー：f 6.3 　焦点距離：300mm（35mm換算） ISO ：200　WB：Auto　編集ソフト：Affinity Photo