2026年8月30日、夏の終わりを感じる夕刻に西鉄沿線へ撮影に出かけてきました。
使用した機材は、暗部性能と動体AFに優れたNikon Z6 IIIと、広角から望遠まで1本でカバーするNIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VR。
広大な田園地帯を包み込む夕光と、黄昏時を駆け抜ける西鉄電車の表情を様々な画角で切り取りました。

今回撮影した写真はタムロン鉄道フォトコンに応募しています。一人10作品まで応募可能です。ぜひ、鉄道写真を撮っているカメラマンさんは応募してみてはいかがでしょうか。

1. 茜色の空と青々とした田園をゆく列車たち
傾きかけた太陽が田園風景を柔らかく照らし出し、ドラマチックな光と影のグラデーションを作り出します。広角側の画角を生かし、空と大地の広がりを強調しました。
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まばゆい夕光に向かって走る: 逆光の中に浮かび上がる線路と編成美。青空から黄金色へと移り変わる空と、夕日を浴びて輝く緑の絨毯が美しい対比を描きます。

カメラ :NikonZ6Ⅲ
レンズ:NIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VR
焦点距離:24mm
絞り値: f/18
シャッタースピード: 1/800秒(電子シャッター)
露出モード: マニュアル
露出補正: 0段
露出調節:
測光モード: マルチパターン測光
ISO感度設定: オート (ISO 2200) -
セピア色に染まる黄昏のサイドビュー: 茜色に染まる空の下、車内の灯りを点して走る普通列車。夕闇が迫るノスタルジックな雰囲気をサイドから捉えました。

カメラ :NikonZ6Ⅲ
レンズ:NIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VR
焦点距離:33mm
絞り値: f/5
シャッタースピード: 1/500秒(電子シャッター)
露出モード: マニュアル
露出補正: 0段
露出調節:
測光モード: マルチパターン測光
ISO感度設定: ISO 6400 -
夕映えの空に映える観光列車「水と緑の物語」: 黄金色に輝く西の空を背景に、カラフルな車体が印象的な「地域開拓列車」が駆け抜けます。高倍率ズームならではの引きの画角で、広大な風景ごと切り取りました。

カメラ :NikonZ6Ⅲ
レンズ:NIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VR
焦点距離:24mm
絞り値: f/8
シャッタースピード: 1/1000秒(電子シャッター)
露出モード: マニュアル
露出補正: 0段
露出調節:
測光モード: マルチパターン測光
ISO感度設定: ISO 10000
2. 夕刻の静寂を切り拓く俯瞰ショット
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夕陽の残光を浴びて: 跨線橋からの面縦アングル。甘木行きの7000形(7506編成)が、斜光線を浴びてメカニカルな屋根上や前面をギラリと輝かせながら迫る重厚な一瞬です。

カメラ :NikonZ6Ⅲ
レンズ:NIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VR
焦点距離:200mm
絞り値: f/6.3
シャッタースピード: 1/1000秒(電子シャッター)
露出モード: マニュアル
露出補正: 0段
露出調節:
測光モード: マルチパターン測光
ISO感度設定: ISO 3200
まとめ:Nikon Z6 III × NIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VR
広大な田園風景を広角24mmで大きく捉えたかと思えば、跨線橋からの望遠寄りのカットへ瞬時に切り替えられる便利さは高倍率ズームならではの強みです。
明暗差の激しい夕暮れ時の撮影でしたが、Z6 IIIの豊かなダイナミックレンジと高感度性能のおかげで、輝く夕空から影になる田畑のディテールまで破綻することなく滑らかに表現してくれました。
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