レンズのプロテクトフィルター悩むなら付けよう

カメラマン夫

プロテクトフィルターのメリットレンズ保護: レンズの前面を傷や汚れ、ホコリから守ることができる。

清掃が簡単: フィルターが汚れた場合、レンズそのものを清掃するよりも手軽にフィルターを取り外して掃除できる。

天候への対策: 雨や雪などの水滴や、砂や風による微細な傷からレンズを保護できる。

プロテクトフィルターのデメリット光学性能の劣化: 画質が低下する。

反射やフレア: フィルターが光を反射し、フレアやゴーストが発生することがある。

追加コスト: 高品質のフィルターは、高価になることがある。

一眼カメラの交換レンズを守る「プロテクトフィルター」は必要・不要論は永遠に続く話かもしれません。
しかし、カメラマン夫は【プロテクトフィルターする派】です。

カメラマン夫
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一番の理由】は安心だからです。屋外のロケ撮影や動きの早いペット撮影をメインにしていることもあり、レンズへのダメージに注意を払いながら撮影するくらいなら、プロテクトフィルターをして一つの不安を解消して、撮影に集中するほうが断然効率的だと考えるからです。

 

今、このブログを読んでくれている人で「レンズのプロテクトフィルターをするか、しないか」で悩んでいるならプロテクトフィルターをした方がいいです。

なぜなら、悩んでいる時点で「レンズに傷が入ったら嫌だな」などの不安要素が何かしらあるはずだからです。それならプロテクトフィルターをしたほうが間違いなくいいです。

カメラマン夫
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悩んでいる人は【画質の低下】を懸念していると思います。実際よく見比べないとわからないです。ましてやSNSに投稿するレベルなら言われてもわからないです。
もし、フォトコンなどに応募する写真を撮るなら「その時だけプロテクトフィルターを外せばいいんです」


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カメラマン夫のオススメのプロテクトフィルターは【ハクバ SMC-PROシリーズ】です。
薄型設計でコストパフォーマンスのがとてもいいプロテクトフィルターです。

カメラレンズ用フィルター - SMC-PROシリーズ - ハクバ写真産業株式会社

 薄型設計のなので広角域でもケラレがでにくいです。

価格重視で選ぶと少し分厚くなってしまい、レンズによってはケラレが発生してしまいます。価格重視で厚さのあるプロテクトフィルターを選ぶ場合は広角レンズや標準ズームでも24mm付近でケラレが発生しないか確認する必要があります。

価格で選んだマルミさんのMC-Nシリーズのプロテクトフィルターは若干厚みがあり、ケラレ気味になってしまうレンズもありました。

マルミ光機株式会社
マルミ光機株式会社

 また、アマゾンベーシックのプロテクトフィルターは激安ですがガラスが厚いようで、画像への影響が大きいと言う情報があったので敬遠しています。


私が調べた時は3年ほど前なので2024年現在では画質への影響も少なくなっているかもしれません。

カメラマン夫
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私が3年ほど前に調べた時は星が3を少し切るくらいでしたが、2024年8月9日現在では星も4.2といいので試しに購入してみるのもいいかもしれませんね。

 

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