【今持っているFマウントレンズを使う理由】

ミラーレス化が進む中で、カメラのシステムをどうアップデートしていくかは悩ましい問題ですよね。

私も愛機をNikon Z6Ⅲへと移行し、それに合わせてレンズ選びを進めています。そこで今愛用しているタムロンのFマウント用の「100-400mm F/4.5-6.3 (Model A035)」とZマウント用に発売された現行モデルの「50-400mm F/4.5-6.3 (Model A067)」について悩み中です。
1. 焦点距離と「明るさ(開放F値)」の比較
まずは、それぞれのレンズが「どの焦点距離で、どのくらいの明るさ(F値)なのか」を見てみます。
▲ タムロン 50-400mm F/4.5-6.3 Di III VC VXD (Model A067) [ニコンZ用]
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50mm: F4.5
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70mm: F4.8
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100mm: F5.3
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135mm: F5.6
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200mm〜400mm: F6.3
▲ タムロン 100-400mm F/4.5-6.3 Di VC USD (Model A035) [ニコン用](Fマウント)
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100mm: F4.5
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135mm: F4.8
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200mm: F5.6
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300mm: F6.0
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320mm〜400mm: F6.3
こうして並べてみると、100mm〜200mmでは、Fマウントの「100-400mm」の方が一段階明るい(F値が小さい)ことが分かります。 Zマウントの50-400mmは、50mmスタートという圧倒的な万能さやワイド側の広さが大きな魅力ですが、望遠寄りの実用的な明るさという点では、Fマウント版のほうが少し優位なシーンもあります。

50-400mmの評価の高さと使い勝手の良さがかなり魅力的だったのですが、F値の変動幅が4.5-6.3で同じではあるが、どの焦点距離でF値がいくつになるかわからないと言うのが気になりました。私は望遠レンズが今持っている100-400mm(ModelA035)だけなのでポートレートで使う時に焦点距離100-135mmをF5で使えればOKなんです。そこで50-400mmはどうか調べたところ200mmでF6.3となることがわかりました。使い方によると思いますが、ズーム全域でF6.3でも問題ない使い方なら50-400mmが断然オススメです。ただハーフマクロもいらないし、できるだけF値を低い数字で引っ張りたいと言う人は価格も半値くらいの100-400mmでもいいではないかと思います。
2. FTZを挟む手間はあるけれど…「100-400mmで十分」と感じた理由
Zマウントの50-400mmは、ワイド側が50mmから使えて「これ1本で何でも撮れる」という魅力があります。しかし、自分の撮影スタイルやコスト面を冷静に考えてみると、次のようなポイントに行き着きました。
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コストが圧倒的に違う(価格は約半分) Fマウントの100-400mm(A035)は、実売価格がZマウント版(A067)に比べてかなりリーズナブル。予算を抑えられるのは、お財布にとって非常に大きなメリットです。
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FTZ(マウントアダプター)を使えば、Zボディでもしっかり動く ミラーレスで使う際に「FTZを介する手間」や「わずかな重量増」というデメリットは確かにあります。ですが、それを差し引いても「使い慣れた焦点距離と十分な性能がこの価格で手に入るなら、これで良くないか?」と思えてきます。
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100-400mmというレンジの安心感 これまでも使い慣れてきた画角であり、超望遠ズームとして必要な仕事はしっかりこなしてくれます。「ワイド側は50mmまでいかなくても、100mmスタートで十分に戦えるな」という結論に至りました。
まとめ|予算と利便性のバランスで選ぶ
最新のZマウント用「50-400mm」は、ミラーレス専用設計ならではの軽快さや、50mmという他にはないズーム域を持つ素晴らしいレンズです。
しかし、「FTZを使う手間は許容できる」「価格を抑えて、実用的な明るさと十分な望遠域を手に入れたい」という視点に立ったとき、Fマウントの「100-400mm(A035)」は、今でも非常にコスパが高くて賢い選択肢だと感じました。
最新のスペックを追い求めるだけでなく、「自分にとって本当に必要な性能は何か」を考えると、カメラ選びはもっと面白くなります。皆さんは、最新のZ専用レンズと、コスパの良いFマウント+FTZの組み合わせ、どちらに惹かれますか?
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商品紹介
1.【タムロン 50-400mm F/4.5-6.3 Di III VC VXD (Model A067)
【驚異の「50-400mm」ワイド端から始まる次世代ズーム】

ミラーレス専用設計として登場したこのレンズの最大の武器は、何と言っても「50mmという標準域から400mmの超望遠域までを1本でカバーする」という唯一無二のズームレンジです。
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広角50mmが使える: 風景のスナップや足元の被写体を捉えつつ、そのまま一気に400mmまで引き寄せてダイナミックな描写を楽しめる、まさに「これ一本でどこへでも行ける」万能感が魅力です。
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高速・高精度なAF: タムロン独自のリニアモーターフォーカス機構「VXD(Voice-coil eXtreme-torque Drive)」を搭載しており、静粛性と俊敏性に優れたピント合わせが可能。動きのある被写体も逃しません。
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ミラーレスならではの機動力: Zマウントボディに直接装着できるため、アダプターなしの軽快なハンドリングと最新光学設計による高い描写力をストレートに発揮してくれます。
2. 【タムロン 100-400mm F/4.5-6.3 Di VC USD (Model A035)】
【コスパと実用性を両立した、頼れる名機】

一眼レフ(Fマウント)時代から多くのカメラマンに愛されてきた、ロングセラーの超望遠ズームレンズです。Zマウントで使うには「FTZ(マウントアダプター)」を介す必要がありますが、それを補って余りある圧倒的なメリットがあります。
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圧倒的なコストパフォーマンス: Zマウントの新型レンズに比べて、実売価格が「約半分」という非常にリーズナブルな価格設定。予算をグッと抑えて超望遠の世界を手にに入れたい人にとって、これ以上の選択肢はありません。
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中望遠域の明るさ(F値)の優位性: 100mm〜200mmといった使用頻度の高い中望遠域において、新型の50-400mmよりも一段階明るいF値を維持しているため、シャッタースピードやボケ味の面で有利に働くシーンもあります。
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信頼のFマウント資産: 写りの定評がある手頃な超望遠として、これまでも多くの現場を支えてきた実績があり、実用性・堅牢性ともに安心感抜群です。


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