OLYMPUS(現:OMSYSTEM)の【OM-D E-M10markⅡ +M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 II】の軽量望遠撮影セットで福岡県筑後市にある「筑後広域公園」で野鳥撮影に出かけました。
【筑後広域公園
筑後広域公園は、福岡県筑後市に位置する自然豊かな公園です。広大な敷地には季節ごとに咲く花々や木々が彩りを添え、家族連れや自然愛好家に人気のスポットです。園内には広い芝生広場や遊具エリアがあり、子どもたちがのびのびと遊べます。また、ジョギングやウォーキングコースも整備されており、健康づくりにも最適です。さらに、バーベキューエリアも備わっており、アウトドアを楽しむことができます。四季折々の景色と多彩なアクティビティが魅力の公園です。
写真紹介
ヒヨドリ
カササギ
シラサギ
あとり
今回の撮影では「M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 II」の望遠側300mm(35mm換算600mm)を中心に「OM-D E-M10markⅡ」のデジタル2倍テレコン機能を使用して1200mm相当での望遠撮影を行いました。デジタルテレコンを使用すると画素数が低くなりますが、カメラの標準機能で焦点距離が2倍換算になるので「調望遠撮影」を気軽に楽しみたいユーザーさんにはうれしい機能です。
機材紹介
カメラ OLYMPUS(現:OMSYSTEM) OM-D E-M10markⅡ
【オススメポイント】
•5軸手ブレ補正機構:5軸ボディ内手ブレが4段分搭載。一番のオススメポイント
•コンパクトなデザイン:軽量・小型(重量約390g)で持ち運びやすく、日常使いにも旅行にも最適。
•電子ビューファインダー(EVF):236万ドットOLEDで高精細なEVFを搭載。一眼カメラらし撮影スタイルが可能。
レンズ OLYMPUS(現OMSYSTEM) M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 II
【M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 IIのメリット・デメリット】
メリット
1. 75-300mm(35mm換算:150-600mm)の超望遠レンズ
焦点距離75mmから300mmをカバーしています。35mm判換算で150mmから600mm相当の超望遠。特に、野鳥やスポーツ観戦、月や天体の撮影などの入門レンズとしてオススメ。
2. 軽量・コンパクト設計
超望遠ズームレンズでありながら、質量はわずか約423g。マイクロフォーサーズシステムならではの大きな魅力。
3.リーズナブルな価格
新品でも4万円程度と超望遠レンズとしては格安です。望遠撮影の入門レンズに最適の一本。
コメント