佐賀県・巨勢川調整池で広角スナップ散歩【Nikon Zfc+NIKKOR Z DX 12-28mm f/3.5-5.6 PZ VR】

NikonZfc
カメラ :NikonZfc レンズ:NIKKOR Z DX 12-28mm f/3.5-5.6 PZ VR

佐賀の広大な空と、巨勢川調整池の開放感。Nikon Zfcと広角ズームのNIKKOR Z DX 12-28mm f/3.5-5.6 PZ VRという機動力抜群の組み合わせで、この風景を撮影しました。

広角ならではのダイナミックな構図と、Zfcらしいヌケの良い描写を活かしたスナップ撮影です。


カメラマン夫
カメラマン夫

どこまでも続くような高い空と、遮るもののない平野。 今回は、クラシックな外観が街歩きにも自然にも馴染むNikon Zfcに、超広角のNIKKOR Z DX 12-28mm f/3.5-5.6 PZ VRを付けて、佐賀市にある「巨勢川(こせがわ)調整池」を歩いてきました。

1. 空を切り取る、12mmのパノラマ感

この場所に来てまず驚くのは、視界を遮る建物がほとんどないこと。12mm(換算18mm)の広角は、この圧倒的な空の広さをそのまま記録してくれます。

  • 吸い込まれるような雲の流れ: 放射状に広がる巻雲が、写真に心地よいリズムを与えています。

  • 水辺の静寂: 風に揺れる調整池のプロポーション。広角で撮ることで、水面の広がりが強調され、静かな迫力が生まれます。

  • 遠くの山並み: 佐賀平野特有の、遠くに構える山影。広角レンズでも解像感を失わない描写は流石です。

広角レンズは「広く撮る」だけでなく、空の面積をあえて大きく取ることで、その場所の「空気の密度」を表現できるのが楽しいです。


カメラ :NikonZfc
レンズ:NIKKOR Z DX 12-28mm f/3.5-5.6 PZ VR

カメラ :NikonZfc
レンズ:NIKKOR Z DX 12-28mm f/3.5-5.6 PZ VR

カメラ :NikonZfc
レンズ:NIKKOR Z DX 12-28mm f/3.5-5.6 PZ VR

カメラ :NikonZfc
レンズ:NIKKOR Z DX 12-28mm f/3.5-5.6 PZ VR

2. 構造物と自然のコントラスト

調整池には、治水を司る無機質なコンクリート構造物が点在しています。

  • 幾何学的な美しさ: 直線的な調整池のゲート。青空との対比が美しく、広角によるパース(遠近感)を効かせることで、巨大なオブジェのような存在感に。

  • 冬のテクスチャ: 枯れ草や湿地の質感。あえて彩度を抑えたような淡いトーンは、Zfcのピクチャーコントロールとの相性も抜群です。

カメラ :NikonZfc
レンズ:NIKKOR Z DX 12-28mm f/3.5-5.6 PZ VR

カメラ :NikonZfc
レンズ:NIKKOR Z DX 12-28mm f/3.5-5.6 PZ VR

カメラ :NikonZfc
レンズ:NIKKOR Z DX 12-28mm f/3.5-5.6 PZ VR

3. 足元に見つけた「季節のアクセント」

広大な風景に目を奪われがちですが、足元にもドラマがありました。

  • 鮮やかな赤い実: 乾いた冬の風景の中で、パッと目を引く赤い実。広角レンズでも最短撮影距離まで寄ることで、背景を広く取り入れつつ、主役を際立たせた「広角マクロ」的な表現が楽しめます。

  • 冬の光を浴びて: 低い角度から差し込む太陽の光。枯れ草の隙間から覗く赤色が、春を待つ生命力を感じさせてくれます。


カメラ :NikonZfc
レンズ:NIKKOR Z DX 12-28mm f/3.5-5.6 PZ VR

カメラ :NikonZfc
レンズ:NIKKOR Z DX 12-28mm f/3.5-5.6 PZ VR

カメラ :NikonZfc
レンズ:NIKKOR Z DX 12-28mm f/3.5-5.6 PZ VR

カメラ :NikonZfc
レンズ:NIKKOR Z DX 12-28mm f/3.5-5.6 PZ VR

カメラ :NikonZfc
レンズ:NIKKOR Z DX 12-28mm f/3.5-5.6 PZ VR

まとめ:Zfcと12-28mmは、冒険のベストパートナー

今回歩いた巨勢川調整池のような、視界が開けた場所では12-28mmの広角域が本当に頼もしく感じます。

Zfcの軽快さと、電動ズーム(PZ)を備えたこのレンズの組み合わせは、重い機材を持ち歩きたくない日の「風景散歩」に最適。佐賀の何気ない風景が、カメラを通すことで特別な一枚に変わる。そんなスナップの醍醐味を改めて再確認した一日でした。

撮影機材紹介

ブログ掲載リンクより商品を購入された場合は当ブログ収益となります

カメラ:NikonZfc

Nikon Z fcは、1982年の名機「FM2」を彷彿とさせるレトロなデザインが最大の魅力。マグネシウム合金のトッププレートに、ISO・シャッタースピード・露出補正ダイヤルが並ぶスタイルは、フィルム世代にも新世代ユーザーにも刺さる存在です。

NikonZfc
【Nikon Z fc レビュー|クラシック&ミラーレスの魅力を手のひらに】レトロデザインと最新性能を兼ね備えた、Nikon Z fcの魅力を深堀りしました。 クラシカルな外観と操作感 Nikon Z fcは、1982年の名機「FM2」を彷...

レンズ:NIKKOR Z DX 12-28mm f/3.5-5.6 PZ VR

NikonのAPS-C(DX)フォーマット用標準ズームレンズとして登場した
[NIKKOR Z DX 12‑28mm f/3.5‑5.6 PZ VR]

広角〜標準域(12-28mm)をカバーし、軽量・コンパクトで持ち歩きやすい高性能ズームです。
写真撮影だけでなく、動画やVlogにも対応した設計で、幅広い撮影スタイルにフィットする1本です。

【NIKKOR Z DX 12-28mm f/3.5-5.6 PZ VR】
NikonのAPS-C(DX)フォーマット用標準ズームレンズとして登場した 広角〜標準域(12-28mm)をカバーし、軽量・コンパクトで持ち歩きやすい高性能ズームです。 写真撮影だけでなく、動画やVlogにも対応した設計で、幅広い撮影スタイ...

NikonZfc関連記事

熊本県小国町「鍋ヶ滝」スナップ|シャッタースピードで変わる水の表情【Nikon Zfc+NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR】
「滝を撮っても、肉眼で見たような水の勢いや、逆に絹糸のような滑らかさがうまく表現できない…」と感じたことはありませんか? 滝の撮影は、カメラの「シャッタースピード」一つで写真の印象が劇的に変わる、非常に奥が深い被写体です。 spicaカメラ...
熊本県阿蘇大観峰の雄大な景色スナップ【Nikon Z fc+NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR】
阿蘇の大観峰のような壮大な風景を前にしたとき、「この肉眼で見た感動をどう写真に収めたらいいんだろう?」と悩んでいませんか? 私も以前は、空や雲が白っぽく写ってしまい、せっかくの雄大さが半減してしまうことがありました。特に、曇りがちな日や逆光...
熊本県阿蘇の庭園スナップ【Nikon Z fc+NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR】
「紅葉や庭園の情緒ある写真を撮りたいけど、持っているキットレンズ(標準ズーム)では、背景があまりぼかせず、のっぺりとした写真になってしまう…」 そんな風に悩んでいませんか? 私も以前は、キットレンズでは単焦点レンズのような美しいボケは無理だ...
到津の森公園で晩秋の花をスナップ【Nikon Zfc+NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR】
2025年11月、北九州市の到津の森公園で花のスナップ撮影をしてきました。 動物園の園内には、季節ごとに小さな花々が咲いていて、動物以外の自然も楽しめる場所です。今回は Nikon Zfc とキットズームの NIKKOR Z DX 16-5...
福岡県久留米市久留米総合スポーツセンターでスナップ【Nikon Zfc+NIKKOR Z 40mm f/2】
福岡県久留米市にある久留米総合スポーツセンターは、市民の憩いの場として親しまれている場所です。 日常的に自転車や人の往来があり、普段の風景をそのまま切り取るだけでも写真としての味わいが生まれます。 「日常風景をどうやって雰囲気よく撮ればいい...

コメント

タイトルとURLをコピーしました