
【去年の自分に一言アドバイス】
風景写真を撮影して仕事にしたいと思っているけど、実際は風景写真一本で仕事にするのは大変。収益にしたいなら、まずはストックフォトに力をいれてみては?「自分のコレ!」と言った撮りたい写真を撮ることから始めれる。
風景写真でまずアドバイス。まず安くていいから三脚を買う。まずそれだけで風景写真の幅が広がる。スローシャッター、夜景、星空と今まで撮れなかった写真が撮れるようになる。
・Nikon D750
・AF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G ED※今回はD750と広角ズームのセットで風景写真を楽しみまいた。広角レンズがあると風景写真の楽しさの幅が広がる。
・宮崎県 「道の駅日向」
・熊本県 阿蘇山某登山口駐車場&ミルクロードの写真スポット
写真
撮影日:2024年5月
使用カメラ :D750 レンズ:AF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G ED 露出プログラム:マニュアル シャッタースピード :1/200 F ナンバー:f 4.5 焦点距離 :18mm(35mm換算) ISO :8000 露出補正:0 WB:Auto
使用カメラ :D750 レンズ:AF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G ED 露出プログラム:絞り優先オート シャッタースピード :1/250 F ナンバー:f 8 焦点距離 :18mm(35mm換算) ISO :2200 露出補正:0 WB:Auto
使用カメラ :D750 レンズ:AF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G ED 露出プログラム:マニュアル シャッタースピード :1/60 F ナンバー:f 8 焦点距離 :18mm(35mm換算) ISO :250 露出補正:0 WB:Auto
使用カメラ :D750 レンズ:AF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G ED 露出プログラム:マニュアル シャッタースピード :1/60 F ナンバー:f 8 焦点距離 :31mm(35mm換算) ISO :720 露出補正:0 WB:Auto
使用カメラ :D750 レンズ:AF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G ED 露出プログラム:マニュアル シャッタースピード :20秒 F ナンバー:f 3.5 焦点距離 :18mm(35mm換算) ISO :3200 露出補正:0 WB:Auto※マニュアルフォーカス(一番明るい星に手動で合わせる)
使用カメラ :D750 レンズ:AF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G ED 露出プログラム:マニュアル シャッタースピード :20秒 F ナンバー:f 3.5 焦点距離 :18mm(35mm換算) ISO :3200 露出補正:0 WB:Auto
使用カメラ :D750 レンズ:AF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G ED 露出プログラム:マニュアル シャッタースピード :1/50 F ナンバー:f 8 焦点距離 :18mm(35mm換算) ISO :100 露出補正:0 WB:Auto
使用カメラ :D750 レンズ:AF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G ED 露出プログラム:絞り優先オート シャッタースピード :1/250 F ナンバー:f 8 焦点距離 :35mm(35mm換算) ISO :4000 露出補正:0 WB:Auto
使用カメラ :D750 レンズ:AF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G ED 露出プログラム:絞り優先オート シャッタースピード :1/400 F ナンバー:f 8 焦点距離 :18mm(35mm換算) ISO :100 露出補正:0 WB:Auto
使用カメラ :D750 レンズ:AF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G ED 露出プログラム:絞り優先オート シャッタースピード :1/400 F ナンバー:f 8 焦点距離 :18mm(35mm換算) ISO :100 露出補正:0 WB:Auto撮影のポイント
・星空はF2.8 8秒 ISO1600が基本
今回の撮影は風景写真がメインです。風景写真で意識しておくのが【F値/8】に設定しておけば、ある程度OKと言うことです。ISOやシャッタースピードの兼ね合いで変更する必要もありますが、天気な屋外であればあまり気にしなくて大丈夫でしょう。またAPS-Cセンサーのカメラを使う時はF値/5.6にしても同程度のはっきりとした写真に仕上げることが可能です。
絞り(F値)とシャッタースピードとISO感度の関係についてはこちらの記事を参考にしてください。

ここで注意点としては「星空」の撮影では意識する点が変わってくることです。星空の撮影は【絞り(F値)F/2.8・シャッタースピード8秒・ISO感度1600】が基本になります(撮影モードもマニュアルになります)。しかし、ここで問題なのがF値/2.8の明るいレンズなんか持っていいない場合です。その場合は応用が必要です。

例えですが、F/2.8の一段上がF/4です。応用としてはISO感度を1600から一段上げた3200にする。すると同じ効果の写真が撮れます。ただISO感度を上げているのでノイズが多くなります。ではシャッタースピード8秒から一段上げて15秒にするのも手です。シャッタースピードを上げた場合は露出時間が長いことで星が流れてしまいます。このようにカメラの三原則を押さえておけば、ある程度応用が効きます。あとは自分の持っている機材と撮りたい写真との兼ね合いを加味して設定を探すのが重要です。
今回のポイントを執筆する際に参考にした書籍
【風景写真の傑作をものにする本】
撮影機材
カメラ NikonD750
D750を購入して、高い解像度や豊かな階調など、APS-C機では味わえなかった写真の表現力が大幅に向上しました。
特に、見やすい光学ファインダーや響きのあるシャッター音、そしてダイヤルやボタンの操作感など、入門機にはない要素が、写真撮影の楽しさを更に深めてくれました。

レンズ Nikon AF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G ED
・NikonFマウントFX(フルサイズ)対応広角ズームレンズ
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