皆さん、こんにちは! 2023年7月15日(土)に、福岡県/福岡市美術館で開催されるキヤノンのプリントセミナーに募集したところ当選しました!
このセミナーでは、写真家の柄木孝志氏と館野二朗氏が登壇し、彼らのテクニックに触れることができます。
柄木孝志氏と館野二朗氏は、「絶景」写真作品で人気を博しており、このセミナーでは、撮影の過程や作品作り。それに欠かせないプリントのノウハウについてレクチャーいただけます。
さらに、参加者はキヤノンPRO LINE PRINTERの画質を実際に体験しながら、プリント実習を行うことができます。しかも、参加者それぞれの画像データを使用して、自分の作品に合った用紙でプリントアウトし、持ち帰ることができます。
このプリントセミナーは、写真愛好家やプロカメラマンを対象にした貴重な機会です。7月15日のセミナー履修後も改めてブログをアップしたいと思います。
写真はプリントだ!全国ツアー Road to 2026
皆さんこんにちは。インプレスの「デジタルカメラマガジン」「GANREF」では、プロ写真家の柄木孝志さん、館野二朗さんを講師に迎え、写真やプリントが詳しくわかる、47都道府県を巡るプリントセミナーを開催します。キヤノンのPRO-G1、PRO-S1を使って、写真がもっと楽しく・上手くなるプリントの魅力をあなたも実感してみませんか?
HPより
写真はプリントだ!全国ツアー Road to 2026では写真の醍醐味である【プリント】までして写真だ!と言うことをレクチャーしてくれる企画です。
今年は6月の福島県、7月の福岡県と応募が終了していますが、8月の福井県、9月の京都府と応募受付中です。ぜひプリントに興味のあるカメラマンで対象エリアにお住まいの方はチェックしてみてください。
カメラマン夫は【サトーカメラ】さんの【オート先生】が「印刷するまでがカメラだよ!写真だよ!」と言うことを聞いてからプリントをするようにしています。本当にここ1,2ヶ月のことです。そんな時に目に飛び込んできたのが、この【写真はプリントだ!全国ツアー Road to 2026】でした。すぐに応募させていただきました。思い立ったら吉日と言うことで応募してよかったです。
講師
柄木孝志氏
- 柄木孝志 Takashi Karaki
株式会社LANDSCAPE DESIGN代表。鳥取県在住。JR西日本の広告媒体を数多く手掛けるなど、写真家として広く全国的に活動。また国や自治体などと連携しつつ、写真を通じた地域活性化にも尽力。東京カメラ部10選2013
鳥取県在住の写真家さんです。調べたところ
柄木孝志氏は、1969年に大阪府八尾市で生まれました。彼は約15年前に鳥取県米子市にIターンしました。彼は写真を通じて山陰の風景の素晴らしさを発信し続け、新たな山陰の美しさが広く注目されるきっかけを作りました。
また、柄木氏は地域おこし事業にも携わり、近年ではその手腕が評価されて全国10以上の自治体で地域活性化のアドバイザーとしても活躍しています。彼は地域の魅力を引き出すために、写真や観光のプロモーションに取り組んでいます。
柄木孝志氏は、写真家としての才能と地域活性化への情熱を持ち合わせており、彼の活動によって山陰地方の魅力が広く知られるようになりました。彼の写真作品は、美しい風景だけでなく、地域の魅力や暮らしの豊かさを伝えています。彼の活動は地域の人々や観光客にとっても大きなインスピレーションとなっているようです。
心を引き付けてくれる風景写真がとてもすばらいです。
館野二朗氏
- 館野二朗 Jiro Tateno
1975年 東京都出身。若い頃からバックパッカーやフライフィッシングを通して自然と向き合い、手付かずの自然美にインスピレーションを受けてきた。2000年頃から創作活動を開始。近年は、奄美大島をテーマに精力的に活動している
館野二朗氏は、1975年に東京都で生まれました。彼は若い頃からバックパッカーの旅やフライフィッシングを通じて自然とのふれあいを重ね、手付かずの自然の美にインスピレーションを受けました。2000年頃から創作活動を始め、彼の独創的な視点と撮影技術によって、想像を超えた現実の風景が生み出されます。これらの作品は、誰もが持つイマジネーションを刺激します。
近年では、館野氏は奄美大島をテーマに精力的に活動しています。彼は旅をしながら世界中の美しい場所を仕事場とし、そこで生まれた作品を様々な形で発表していくことを目指しています。現在、彼は雑誌、書籍、企業カレンダーなどで活躍しています。
使用プリンター
Canon PRO-G1
キヤノンのPRO-G1は、高品質なプリントを実現するために設計されたプロフェッショナル向けのプリンターです。
- 写真画質を追求し多くのプロから選ばれるimagePROGRAF PROシリーズ。その高画質を支える、顔料インクとクロマオプティマイザーによる、10色「LUCIA PROインク」を搭載した、PRO-G1。写真作品をより深く、豊かに仕上げます。
- L判からA3ノビまで、さまざまな用紙サイズで高画質プリントを実現。ビジネスシーンにおける資料作成やグラフィックデザイン制作、写真作品づくりなど、あらゆる場面で現場を支えます。
- 従来機のPRO-10/10Sと比べ、大幅な小型化を実現。容積比約85%とコンパクトながら、高画質・高生産性はもちろん、優れたワークフローを実現。デザインも一新しました。
- A3ノビ(フチあり)のカラーを約2分50秒※1でプリント可能に。従来機のPRO-10/10S※2との比較で、より効率的なプリントワークを実現します。
PRO-G1は、プロフェッショナルな写真家やグラフィックデザイナーに向けて設計された優れたプリンターです。高品質なプリントを求める方や、自分の作品をより鮮明に表現したい方におすすめです。
Canon PRO-S1
キヤノンのPRO-S1はPRO-G1同様、高品質なプリントを実現するために設計されたプロフェッショナル向けのプリンターです。
- 従来機のPRO-100Sからインクを刷新。高発色性・高光沢性を求めるプロの理想を実現するべく、新8色染料インクを搭載。色域拡大(マゼンタ/レッド/ブルー)、黒濃度向上、暗部色再現領域向上(レッド/ブルー)を実現しました。これにより、より透明感のある鮮やかな色彩と、深みのある色再現を実現しています。
- L判からA3ノビまで、さまざまな用紙サイズで高画質プリントを実現。写真作品をはじめ、ビジネスシーンにおける資料作成やグラフィックデザイン制作など、あらゆる場面で現場を支えます。
- 従来機のPRO-100/100Sと比べ、大幅な小型化を実現。容積比約85%とコンパクトながら、高画質・高生産性はもちろん、優れたワークフローを実現。デザインも一新しました。
- A3ノビ(フチあり)のカラーを約1分25秒※でプリント可能に。効率的なプリントワークを実現します。
まとめ
【写真はプリントだ!全国ツアー Road to 2026】に当選しました。
柄木孝志氏と館野二朗氏のような著名な写真家が登壇し、彼らのテクニックやプリントのノウハウに触れることができる貴重な機会です。
このセミナーでは、撮影の過程や作品作りに加えて、キヤノンPRO LINE PRINTERの画質を実際に体験しながらプリント実習を行うことができます。参加者は自分の画像データを使用して、自分の作品に合った用紙でプリントアウトし、持ち帰ることができます。
「写真はプリントだ!全国ツアー Road to 2026」は、写真愛好家やカメラマンを対象にしたイベントで、全国各地で開催されています。
セミナー履修後には、ブログなどで感想や作品を公開する予定です。
まだまだ、全国にて順次開催予定です。印刷・プリントに興味のある写真好きはぜひエントリーしてみてください。
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