【随時更新中】
NikonD7000DX機(APS-C)とTAMRONの28-300mm高倍率ズームレンズのセットで長崎県にある「長崎バイオパーク」で動物園スナップ撮影をしました。
【DX(APS-C)機はレンズ焦点距離の1.5倍で撮れる】今回使用するNikonD7000に限らず、DX(APS-C)機は「レンズに明記されている焦点距離の1.5倍の焦点距離で撮影できます。それはDX(APS-C)専用のレンズを使った場合もフルサイズ対応レンズを使用した場合も同じです。
撮影時のカメラ設定
- Aモード(絞り優先)暗いレンズなので基本開放F値
- ISOオート(ベースは200で上限3200に設定)
- 最低シャッタースピード1/500(ISO上限の3200になると1/500から下がってくるので確認しながら撮影します)
- AF-S シングルポイント
- ホワイトバランスオート
- 露出補正はこまめに+-を変えます
- ピクチャーコントロールはSD(スタンダート)とVI(ヴィヴィット)
AモードでF値は自分で決めます。キャノンだとAvモード。
屋外・室内と行き来するのでISOはオートに。200-3200でカメラ任せ。(NikonD7000はISO上限6400です。ただ感覚的にISO3200がいっぱい)
シャッタースピードは1/500。通常は【1/焦点距離】に設定しますが、今回のレンズは望遠が300mmでAPS-C機にセットするので450mm相当になるので1/500に設定。
長崎バイオパークの動物たち
ラマのクララ
クララは2017生まれの生まれのメスのラマです。長崎バイオパークで生活しています。
使用カメラ :D7000 レンズ:AF 28-300mm F3.5-6.3 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO (Model A061) 露出補正:0 露出プログラム:絞り優先オート シャッタースピード :1/640 F ナンバー:f 5.3 焦点距離 :150mm(35mm換算) ISO :200 WB:Auto 編集ソフト:Affinity Photo
使用カメラ :D7000 レンズ:AF 28-300mm F3.5-6.3 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO (Model A061) 露出補正:+1 露出プログラム:絞り優先オート シャッタースピード :1/500 F ナンバー:f 5.3 焦点距離 :138mm(35mm換算) ISO :1000 WB:Auto 編集ソフト:Affinity Photo
使用カメラ :D7000 レンズ:AF 28-300mm F3.5-6.3 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO (Model A061) 露出補正:+0.3 露出プログラム:絞り優先オート シャッタースピード :1/500 F ナンバー:f 5 焦点距離 :127mm(35mm換算) ISO :1000 WB:Auto 編集ソフト:Affinity Photo
くららは、白い毛並みと優しい表情が特徴的な、とてもかわいらしいラマです。長崎バイオパークでは、くららをはじめとするラマたちが、広大な敷地で自由に歩き回っている様子を見ることができます。
ベニコンゴウインコ
長崎バイオパークの入口で迎えてくれる「ベニコンゴウインコ」。カメラマン夫も初めて見た時はオウムだと思いましたがインコの仲間です。
使用カメラ :D7000 レンズ:AF 28-300mm F3.5-6.3 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO (Model A061) 露出補正:0.3 露出プログラム:絞り優先オート シャッタースピード :1/500 F ナンバー:f 6.3 焦点距離 :450mm(35mm換算) ISO :720 WB:Auto 編集ソフト:Affinity Photo
特徴は全身ほとんど原色の赤色で、翼の部分が青色と緑色、腰と尾の部分が青色をしている。
ベニコンゴウインコ | 長崎バイオパーク - ZOOっと近くにふれあえる九州の動物園&植物園
長崎バイオパークの「ベニコンゴウインコ」をご紹介します。
よく園内でコンゴウインコを見て「あ、オウムだ」と言われている方がいらっしゃいますが、一般的に頭の上に冠羽と呼ばれる動かせる羽をもつものがオウムで、冠羽がないものがインコと呼ばれています(例外もあります)。長崎バイオパークHPより
フサオマキザル
使用カメラ :D7000 レンズ:AF 28-300mm F3.5-6.3 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO (Model A061) 露出補正:0 露出プログラム:絞り優先オート シャッタースピード :1/500 F ナンバー:f 6.3 焦点距離 :450mm(35mm換算) ISO :2000 WB:Auto 編集ソフト:Affinity Photo
使用カメラ :D7000 レンズ:AF 28-300mm F3.5-6.3 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO (Model A061) 露出補正:0.3 露出プログラム:絞り優先オート シャッタースピード :1/500 F ナンバー:f 6.3 焦点距離 :450mm(35mm換算) ISO :3200 WB:Auto 編集ソフト:Affinity Photo
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使用カメラ :D7000 レンズ:AF 28-300mm F3.5-6.3 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO (Model A061) 露出補正:0 露出プログラム:絞り優先オート シャッタースピード :1/500 F ナンバー:f 6.3 焦点距離 :450mm(35mm換算) ISO :1100 WB:Auto 編集ソフト:Affinity Photo
フサオマキザル | 長崎バイオパーク – ZOOっと近くにふれあえる九州の動物園&植物園
長崎バイオパークの「フサオマキザル」をご紹介します。
長崎バイオパークに入園してすぐの「トトーラの池」で元気にロープの上を行き来しているフサオマキザル。個体ごとに顔の違いがあると言うことです。この日いた子は「かわいらしい顔」で親近感を持ってしまいます。
とても頭の良いサルで、映画「インディ・ジョーンズ」シリーズでも名演技を披露しています。顔つきや髪型が1頭1頭違っていて、個体を見分けやすいです。長崎バイオパークHPより
ルリコンゴウインコ
使用カメラ :D7000 レンズ:AF 28-300mm F3.5-6.3 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO (Model A061) 露出補正:0 露出プログラム:絞り優先オート シャッタースピード :1/500 F ナンバー:f 6.3 焦点距離 :405mm(35mm換算) ISO :560 WB:Auto 編集ソフト:Affinity Photo
ルリコンゴウインコ | 長崎バイオパーク – ZOOっと近くにふれあえる九州の動物園&植物園
長崎バイオパークの「ルリコンゴウインコ」をご紹介します。
このルリコンゴウインコは入園してすぐの「インカの石積みとエスパシオの丘」にツガイでいるルリコンゴウインコです。「インカの石積みとエスパシオの丘」以外では「アンデス広場とラマの岩山」にも展示されています。色鮮やかでキレイな鳥ですね。
木の上をつがいで、やかましい叫び声を上げて飛び回ります。大変多くの種類の植物を食べるのが観察されていて、その大半は、人間には不快もしくは有毒な物質を含んでいるものです。人間が食べられなくても、ルリコンゴウインコにとっては美味しい食べ物なんですね。
長崎バイオパークHPより
マーラ
使用カメラ :D7000 レンズ:AF 28-300mm F3.5-6.3 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO (Model A061) 露出補正:0 露出プログラム:絞り優先オート シャッタースピード :1/500 F ナンバー:f 6.3 焦点距離 :202mm(35mm換算) ISO :450 WB:Auto 編集ソフト:Affinity Photo
使用カメラ :D7000 レンズ:AF 28-300mm F3.5-6.3 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO (Model A061) 露出補正:0 露出プログラム:絞り優先オート シャッタースピード :1/500 F ナンバー:f 6.3 焦点距離 :450mm(35mm換算) ISO :360 WB:Auto 編集ソフト:Affinity Photo
使用カメラ :D7000 レンズ:AF 28-300mm F3.5-6.3 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO (Model A061) 露出補正:0 露出プログラム:絞り優先オート シャッタースピード :1/500 F ナンバー:f 5.3 焦点距離 :150mm(35mm換算) ISO :200 WB:Auto 編集ソフト:Affinity Photo
マーラ | 長崎バイオパーク – ZOOっと近くにふれあえる九州の動物園&植物園
長崎バイオパークの「マーラ」をご紹介します。
長崎バイオパークのホームページにもあるように人によく慣れていて、エサが貰えるんじゃないかと近くまで寄ってきます。またおとなしい動物なのでふれあい初心者の人にもオススメな動物です。
朝と夕方はエサ場に全頭が集合し、エサを待っています。人によく慣れていて、手の平からエサを食べてくれます。
長崎バイオパークHPより
ラマ
使用カメラ :D7000 レンズ:AF 28-300mm F3.5-6.3 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO (Model A061) 露出補正:0 露出プログラム:絞り優先オート シャッタースピード :1/500 F ナンバー:f 5.6 焦点距離 :165mm(35mm換算) ISO :3200 WB:Auto 編集ソフト:Affinity Photo
使用カメラ :D7000 レンズ:AF 28-300mm F3.5-6.3 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO (Model A061) 露出補正:0 露出プログラム:絞り優先オート シャッタースピード :1/500 F ナンバー:f 5.3 焦点距離 :150mm(35mm換算) ISO :3200 WB:Auto 編集ソフト:Affinity Photo
ラマ | 長崎バイオパーク – ZOOっと近くにふれあえる九州の動物園&植物園
長崎バイオパークの「ラマ」をご紹介します。
今回の写真のラマは「インカの石積みとエスパシオの丘」で食事中だったラマです。むしゃむしゃと食べている最中の顔や隣の食べ物を横取りするラマの姿がかわいいです。
ラクダの仲間のラマ、背中にコブがないことから「コブナシラクダ」といわれています。
現地では昔から家畜として飼われていて、原種はハッキリしません。主に荷物を運ぶために飼われていますが、肉は食用、毛はロープ、皮下脂肪はロウソク、糞は乾燥させて燃料、ととにかく無駄なく使用されています。
長崎バイオパークHPより
使用カメラ :D7000 レンズ:AF 28-300mm F3.5-6.3 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO (Model A061) 露出補正:-0.3 露出プログラム:絞り優先オート シャッタースピード :1/500 F ナンバー:f 6.3 焦点距離 :450mm(35mm換算) ISO :220 WB:Auto 編集ソフト:Affinity Photo
使用カメラ :D7000 レンズ:AF 28-300mm F3.5-6.3 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO (Model A061) 露出補正:-0.3 露出プログラム:絞り優先オート シャッタースピード :1/1000 F ナンバー:f 6.3 焦点距離 :450mm(35mm換算) ISO :200 WB:Auto 編集ソフト:Affinity Photo
【ラマの岩山】
長崎バイオパークの目玉と言っても過言ではない「ラマの岩山」。岩山では10頭程度のラマたちが暮らしています。その自然のラマを見ているような光景は絶景です。写真は「アンデス広場」にある「レストラン・ケーナ」から撮影しました。
山の頂におよそ10頭のラマたちが暮らしている「ラマの岩山」は、長崎バイオパーク誕生の物語になくてはならない特別な場所です。バイオパークの建設が始まったのは、1970年代の終わり。東京農業大学の近藤典生博士のもと、表土の薄い元々の土地柄を最大限に生かし、中南米の生態系を再現するという自然復元プロジェクトがスタートしました。そのために最初に行なったのが、小山の土を人の手で剥がす作業。こうして全く新しいアンデスさながらの景観として誕生したのが、この「ラマの岩山」なのです。
アンデス広場とラマの岩山 | 長崎バイオパーク – ZOOっと近くにふれあえる九州の動物園&植物園
長崎バイオパーク「アンデス広場とラマの岩山」エリアで出会える動物たちをご紹介します。
長崎バイオパークHPより
インドオオコウモリ
使用カメラ :D7000 レンズ:AF 28-300mm F3.5-6.3 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO (Model A061) 露出補正:0 露出プログラム:絞り優先オート シャッタースピード :1/200 F ナンバー:f 6.3 焦点距離 :315mm(35mm換算) ISO :3200 WB:Auto 編集ソフト:Affinity Photo
インドオオコウモリ | 長崎バイオパーク – ZOOっと近くにふれあえる九州の動物園&植物園
長崎バイオパークの「インドオオコウモリ」をご紹介します。
フラワードームにいるインドオオコウモリ。インドオオコウモリと隔てるものがなく至近距離で観察することができます。名前にある通り、実際見るととても大きいです。
顔つきがキツネに似ていることから、英語ではフライング・フォックス(空飛ぶキツネ)と呼ばれています。夜行性で、昼間は森林や人家の近くの枝に100頭ほどの群を作って、ぶらさがって休みます。
おしっこする時は、顔にかからないように手でぶらさがってします。器用でしょう?
熱帯館が温度が高い時期(6~9月)には、木にぶらさがりながら、自分の翼手で扇子や団扇のようにあおいで、自分に風を送っている姿を見ることができます。
フラワードーム奥左手のスペースにいつも休んでいます。
長崎バイオパークHPより
クロキツネザル
使用カメラ :D7000 レンズ:AF 28-300mm F3.5-6.3 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO (Model A061) 露出補正:+1 露出プログラム:絞り優先オート シャッタースピード :1/100 F ナンバー:f 6 焦点距離 :255mm(35mm換算) ISO :3200 WB:Auto 編集ソフト:Affinity Photo
クロキツネザル | 長崎バイオパーク – ZOOっと近くにふれあえる九州の動物園&植物園
長崎バイオパークの「クロキツネザル」をご紹介します。
フラワードームを出てすぐの池にいるクロキツネザル。日陰でひっそりとワオキツネザルの方を見ていました。
オスは全身が黒色。メスは背中が茶褐色で腹はクリーム色、アゴから耳にかけて白い房毛をもっています。
なので今回アップしている写真はオスとメスのクロキツネザルが写っています。
キツネザルの仲間は野生の個体数が少ないため、国際的に保護されている貴重なサルたちです。
クロキツネザルは1991年に10頭が来園し、最初は島で飼われていました。ところがある日、島で群が分かれ、何頭かが島を飛び出して新しい群ができました。それが放し飼いの始まりです。彼らは口笛を吹くと集まってきて、リンゴなどをねだります。手の平に乗せて差し出すと、手から食べてくれます。最初は馴れ馴れしさに戸惑うお客様もいますが、あまりの可愛さに1度エサをあげると、やみつきになるようです。
長崎バイオパークHPより
アメリカンビーバー
使用カメラ :D7000 レンズ:AF 28-300mm F3.5-6.3 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO (Model A061) 露出補正:0.3 露出プログラム:絞り優先オート シャッタースピード :1/200 F ナンバー:f 6 焦点距離 :255mm(35mm換算) ISO :3200 WB:Auto 編集ソフト:Affinity Photo
使用カメラ :D7000 レンズ:AF 28-300mm F3.5-6.3 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO (Model A061) 露出補正:0.3 露出プログラム:絞り優先オート シャッタースピード :1/500 F ナンバー:f 5.6 焦点距離 :52mm(35mm換算) ISO :1800 WB:Auto 編集ソフト:Affinity Photo
アメリカビーバー | 長崎バイオパーク – ZOOっと近くにふれあえる九州の動物園&植物園
長崎バイオパークの「アメリカビーバー」をご紹介します。
そうしの滝にいるアメリカンビーバー。この日は気持ちよさそうに寄り添って眠っていまいた。ツヤツヤした毛に日の光が当たってピカピカとしていてキレイでした。
大きな尾は泳ぐときに舵として、また推進力として大活躍します。驚いた時には、尾で水面を激しく打つことで大きな音を出して仲間に危険を知らせます。潜水も得意で、なんと15分以上も潜ることができます。
長崎バイオパークHPより
フラミンゴ(3種)
使用カメラ :D7000 レンズ:AF 28-300mm F3.5-6.3 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO (Model A061) 露出補正:+0.3 露出プログラム:絞り優先オート シャッタースピード :1/800 F ナンバー:f 5.6 焦点距離 :180mm(35mm換算) ISO :200 WB:Auto 編集ソフト:Affinity Photo
使用カメラ :D7000 レンズ:AF 28-300mm F3.5-6.3 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO (Model A061) 露出補正:0 露出プログラム:絞り優先オート シャッタースピード :1/800 F ナンバー:f 5.6 焦点距離 :48mm(35mm換算) ISO :200 WB:Auto 編集ソフト:Affinity Photo
チリーフラミンゴ | 長崎バイオパーク - ZOOっと近くにふれあえる九州の動物園&植物園
長崎バイオパークの「チリーフラミンゴ」をご紹介します。
ベニイロフラミンゴ | 長崎バイオパーク - ZOOっと近くにふれあえる九州の動物園&植物園
長崎バイオパークの「ベニイロフラミンゴ」をご紹介します。
ヨーロッパフラミンゴ | 長崎バイオパーク - ZOOっと近くにふれあえる九州の動物園&植物園
長崎バイオパークの「ヨーロッパフラミンゴ」をご紹介します。
フラミンゴの池にいるフラミンゴ。ここで見ることができるフラミンゴは3種です。チリーフラミンゴ、ベニイロフラミンゴ、ヨーロッパフラミンゴの3種です。しかもこの3種が入り混じって見ることができるのでフラミンゴ好きにはたまらないエリアかもしれませんね。
チリーフラミンゴ
体が小さく、羽の色は淡くピンクがかって見えます。足の真ん中の関節および脚先の指とみずかきの部分が赤色。また脚は鉛色がかった黄色をしています。
ベニイロフラミンゴ
ほかのフラミンゴよりも羽が赤いのが特徴です。くちばしは橙桃色と、黒色で、基部は黄色がかっています。
ヨーロッパフラミンゴ
ベニイロフラミンゴに比べて、羽色の赤が薄く、くちばしはピンクと黒色です。
長崎バイオパークHPより
ヒワコンゴウインコ
使用カメラ :D7000 レンズ:AF 28-300mm F3.5-6.3 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO (Model A061) 露出補正:+0.3 露出プログラム:絞り優先オート シャッタースピード :1/320 F ナンバー:f 6 焦点距離 :255mm(35mm換算) ISO :3200 WB:Auto 編集ソフト:Affinity Photo
ヒワコンゴウインコ | 長崎バイオパーク - ZOOっと近くにふれあえる九州の動物園&植物園
長崎バイオパークの「ヒワコンゴウインコ」をご紹介します。
アンデス広場にいるヒワコンゴウインコ。「ん?放し飼い??」て言う感じで広場の森の中にいました。コンゴウインコの仲間でコンゴウインコにそっくりですが、比べるとくちばしの付け根が赤いのが特徴です。
コンゴウインコのなかまで、全身の緑とクチバシの付け根の赤色が特徴です。
見たことがない方も多いのではないでしょうか。
現在コンゴウインコのなかまは絶滅の危機に瀕していますが、ヒワコンゴウインコはルリコンゴウインコやベニコンゴウインコよりも遥かに生息数が少ないといわれています。
主な原因としてはペット用取引のための不法な捕獲や、生息域の森林伐採による食料・棲家の減少が挙げられます。
資源は使いすぎた分、どこかで足りなくなっているのかもしれませんね。
長崎バイオパークHPより
ミーアキャット
使用カメラ :D7000 レンズ:AF 28-300mm F3.5-6.3 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO (Model A061) 露出補正:0 露出プログラム:絞り優先オート シャッタースピード :1/500 F ナンバー:f 6 焦点距離 :232mm(35mm換算) ISO :250 WB:Auto 編集ソフト:Affinity Photo
使用カメラ :D7000 レンズ:AF 28-300mm F3.5-6.3 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO (Model A061) 露出補正:0 露出プログラム:絞り優先オート シャッタースピード :1/500 F ナンバー:f 6.3 焦点距離 :405mm(35mm換算) ISO :360 WB:Auto 編集ソフト:Affinity Photo
ミーアキャット | 長崎バイオパーク - ZOOっと近くにふれあえる九州の動物園&植物園
長崎バイオパークの「ミーアキャット」をご紹介します。
アンデス広場とラマの岩山にいるミーアキャット。長崎バイオパークでは園内全域で見ることができます。「ちょこちょこ・キョロキョロ」と動きがかわいいですよね!
低い草以外にはほとんど植物が生えないような乾燥した砂地や岩地で生活しています。昼行性で、日の出とともに巣を出て、日暮れとともに巣に帰ります。暖かい日は太陽の方を向いて横になったり腰を下ろしたりして日光浴をします。まるで人間みたいですね。エサを食べる時は、1頭が必ず見張りに立ち、敵から身を守ります。
オランダ人が南アフリカから持ち帰り、海の向こうからやって来たネコという意味で名付けられました。別名をスリカータと言います。
長崎バイオパークHPより
スナネコ
使用カメラ :D7000 レンズ:AF 28-300mm F3.5-6.3 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO (Model A061) 露出補正:0 露出プログラム:絞り優先オート シャッタースピード :1/20 F ナンバー:f 6 焦点距離 :277mm(35mm換算) ISO :3200 WB:Auto 編集ソフト:Affinity Photo
スナネコ | 長崎バイオパーク - ZOOっと近くにふれあえる九州の動物園&植物園
スナネコ, マフ, ハディーヤ, Sandcat
レストラン横にあるスナネコ舎。長崎バイオパークが九州初のスナネコの展示と言うことです。室内で思ったより暗いのでキレイに撮影したい人は明るいレンズを準備して行くといいでしょう。また手ブレ補正や高ISOでも耐えれるカメラを使用するなど対策は必要になるでしょう。
カメラマン夫
アップしている写真はシャッタースピードが1/20と手ブレ補正が効いてはいますがブレてしまってます。今回の撮影で使用したNikonD7000だとISO3200がいっぱいいっぱいですが、最近のカメラであればISO8000-12800でも使えるレベルの写真になります。また望遠も200-300mmあれば寄りの撮影も可能です。F2.8通しやF4通しのズームレンズ。または望遠単焦点レンズを準備するなど暗所対策をするともっといい写真が撮れます。
シバヤギ
使用カメラ :D7000 レンズ:AF 28-300mm F3.5-6.3 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO (Model A061) 露出補正:0 露出プログラム:絞り優先オート シャッタースピード :1/500 F ナンバー:f 6.3 焦点距離 :375mm(35mm換算) ISO :220 WB:Auto 編集ソフト:Affinity Photo
使用カメラ :D7000 レンズ:AF 28-300mm F3.5-6.3 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO (Model A061) 露出補正:0 露出プログラム:絞り優先オート シャッタースピード :1/620 F ナンバー:f 5.6 焦点距離 :117mm(35mm換算) ISO :200 WB:Auto 編集ソフト:Affinity Photo
大きくなっても体重が20~30kgにしかならない小型のヤギ。長崎県西彼杵半島の西海岸や五島列島などで食肉用として古くから飼育されていたとうヤギです。長崎で古くから家畜として飼われていた歴史があり、バイオパークで展示されているのにも縁を感じます。
シバヤギ | 長崎バイオパーク – ZOOっと近くにふれあえる九州の動物園&植物園
長崎バイオパークの「シバヤギ」をご紹介します。
たまに赤ちゃんが生まれると、なぜか「ユキちゃん」と呼びかけるお客様が多いようです。
長崎バイオパークHPより
ブラジルバク(アメリカバク)
使用カメラ :D7000 レンズ:AF 28-300mm F3.5-6.3 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO (Model A061) 露出補正:-0.3 露出プログラム:絞り優先オート シャッタースピード :1/500 F ナンバー:f 6.3 焦点距離 :450mm(35mm換算) ISO :2800 WB:Auto 編集ソフト:Affinity Photo
使用カメラ :D7000 レンズ:AF 28-300mm F3.5-6.3 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO (Model A061) 露出補正:-0.3 露出プログラム:絞り優先オート シャッタースピード :1/400 F ナンバー:f 5.6 焦点距離 :195mm(35mm換算) ISO :3200 WB:Auto 編集ソフト:Affinity Photo
使用カメラ :D7000 レンズ:AF 28-300mm F3.5-6.3 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO (Model A061) 露出補正:-0.3 露出プログラム:絞り優先オート シャッタースピード :1/400 F ナンバー:f 6.3 焦点距離 :450mm(35mm換算) ISO :3200 WB:Auto 編集ソフト:Affinity Photo
ブラジルバク(アメリカバク)は北アメリカ大陸に生息する大型の草食動物です。一般的にはアメリカバクと呼ばれることが多いですが、ブラジルバクも同義となります。長崎バイオパークでは園内やHPでブラジルバクと表記されています。
ブラジルバクは、大きな体と重い頭、丸い背中を持つ特徴的な姿をしています。成体の体長は2〜3メートル、体重は2,000キログラムほどにも達することがあります。
ブラジルバク | 長崎バイオパーク – ZOOっと近くにふれあえる九州の動物園&植物園
長崎バイオパークの「ブラジルバク」をご紹介します。
黒と白のツートンカラーでよく知られているマレーバクより若干小型で、全身茶褐色の毛に覆われています。
日本で飼育されているブラジルバクは全部で30頭程度ですが、そのうち2頭が長崎バイオパークにいる事になります。
現在バイオパークで飼育しているのはメスの「実夢」とオスの「スケイク」で、それぞれ岡山県の池田動物園と鹿児島の平川動物公園で生まれた個体です。
長崎バイオパークHPより
マレーバク
使用カメラ :D7000 レンズ:AF 28-300mm F3.5-6.3 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO (Model A061) 露出補正:+0.3 露出プログラム:絞り優先オート シャッタースピード :1/250 F ナンバー:f 6.3 焦点距離 :450mm(35mm換算) ISO :3200 WB:Auto 編集ソフト:Affinity Photo
使用カメラ :D7000 レンズ:AF 28-300mm F3.5-6.3 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO (Model A061) 露出補正:+0.3 露出プログラム:絞り優先オート シャッタースピード :1/250 F ナンバー:f 6.3 焦点距離 :450mm(35mm換算) ISO :3200 WB:Auto 編集ソフト:Affinity Photo
使用カメラ :D7000 レンズ:AF 28-300mm F3.5-6.3 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO (Model A061) 露出補正:+0.3 露出プログラム:絞り優先オート シャッタースピード :1/500 F ナンバー:f 6.3 焦点距離 :450mm(35mm換算) ISO :2800 WB:Auto 編集ソフト:Affinity Photo
マレーバクは、マレーシア、インドネシア、タイなどの東南アジアに生息する大型の草食動物です。
マレーバクは、特徴的な体の模様を持つことで知られています。体は黒い色をしており、背中からおなかにかけて白い帯模様があります。この模様は、周囲の環境との迷彩効果を持っており、バクを保護する役割を果たしています。成体の体長は約2メートルで、体重は約300キログラムほどです。体は大きくてがっしりとしており、短い脚と太い首が特徴です。
マレーバク | 長崎バイオパーク – ZOOっと近くにふれあえる九州の動物園&植物園
長崎バイオパークの「マレーバク」をご紹介します。
ブラジルバクと同じく、泳ぎが得意です。水辺に暮らし、自分たちの臭いを残さないようにトイレも水の中でします。
よくバクは夢を食べると言われますが、夢を食べるのは中国の伝説の生き物「獏」のことで、ブラジルバクもマレーバクも夢は食べられません。
2015年にバイオパークはマレーシア政府野生生物局との間でマレーバク保護協定に調印し、オスのイムとメスのバルタムがバイオパークにやってきました。それまでマレーバクの飼育経験が無かったため、実際にマレーシアの保護センターまで研修に行き、現地のスタッフから飼育方法などを教わってきました。
その甲斐もあって、2016年には第1子のプルサが、2017年には第2子のジャムが誕生して合計4頭と賑やかになりました。
長崎バイオパークHPより
コツメカワウソ
使用カメラ :D7000 レンズ:AF 28-300mm F3.5-6.3 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO (Model A061) 露出補正:+0.3 露出プログラム:絞り優先オート シャッタースピード :1/400 F ナンバー:f 5.6 焦点距離 :150mm(35mm換算) ISO :3200 WB:Auto 編集ソフト:Affinity Photo
使用カメラ :D7000 レンズ:AF 28-300mm F3.5-6.3 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO (Model A061) 露出補正:+0.3 露出プログラム:絞り優先オート シャッタースピード :1/250 F ナンバー:f 5.6 焦点距離 :165mm(35mm換算) ISO :3200 WB:Auto 編集ソフト:Affinity Photo
使用カメラ :D7000 レンズ:AF 28-300mm F3.5-6.3 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO (Model A061) 露出補正:+0.3 露出プログラム:絞り優先オート シャッタースピード :1/200 F ナンバー:f 5.6 焦点距離 :165mm(35mm換算) ISO :3200 WB:Auto 編集ソフト:Affinity Photo
コツメカワウソ | 長崎バイオパーク – ZOOっと近くにふれあえる九州の動物園&植物園
長崎バイオパークの「コツメカワウソ」をご紹介します。
コツメカワウソは、体長が約40〜60センチメートルで、尾を含めると全長は70〜90センチメートルほどです。体は細長く、柔らかい毛皮に覆われています。特徴的なのは、前足の指に小さな爪(コツメ)があり、その名前の由来となっています。この小さな爪を使って、餌を探したり、食べ物をつかんだりすることができます。
川などの水辺で、数頭の家族単位で生活します。基本的には昼行性ですが、夜行性の個体もいます。ペットとして販売するために密猟・密輸による乱獲が原因で野生下の個体数が減少したため、2019年にワシントン条約附属書Ⅰ類に指定され、国際的な商取引が禁止されました。
長崎バイオパークHPより
アライグマ
使用カメラ :D7000 レンズ:AF 28-300mm F3.5-6.3 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO (Model A061) 露出補正:+0.3 露出プログラム:絞り優先オート シャッタースピード :1/500 F ナンバー:f 6.3 焦点距離 :450mm(35mm換算) ISO :1100 WB:Auto 編集ソフト:Affinity Photo
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アライグマは、北アメリカ大陸を中心に広く分布する中型の哺乳動物です。
アライグマの特徴は、目の周りの黒いマスクのような模様です。体長は約40〜70センチメートルで、尾の長さも約20〜40センチメートルほどです。体はずんぐりとしており、背中には灰色から灰褐色の毛皮があります。尾は縞模様があり、先端は黒くなっています。
アライグマは非常に頭が良く、器用な動物として知られています。前足には指が5本あり、それぞれの指には鋭い爪があります。これにより、アライグマは木登りや物をつかんで持つことが得意です。
アライグマ | 長崎バイオパーク – ZOOっと近くにふれあえる九州の動物園&植物園
長崎バイオパークの「アライグマ」をご紹介します。
名前の通り食べる前に水で洗うような仕草をしますが、洗っているわけではありません。木登りが上手で、木の幹の高い所にある洞や岩のくぼみに巣を作ります。
テレビ番組の影響と外見の可愛さから、以前はペット用として多く輸入されていましたが、気性の激しさから飼いきれなくなり放獣してしまう人が増え、日本では天敵が居ないため野外でも繁殖し、在来の動物や農作物への被害などで大きな問題となりました。そのため現在は特定外来生物として販売が禁止され、飼育も厳しく制限されています。
長崎バイオパークHPより
キリン(アミメキリン)
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キリン | 長崎バイオパーク – ZOOっと近くにふれあえる九州の動物園&植物園
長崎バイオパークの「キリン」をご紹介します。
キリンは哺乳類の中で最も背が高い動物です。これはほかの草食動物との食物の奪い合いを避け、種の保存をはかったための進化です。昼行性で、目も耳も非常によく発達しています。時速50kmほどの速さで走ることもできます。歩き方は側対歩といい、右前足と右後足、左前足と左後足を同時に出します。
現在の飼育個体は2011年6月29日生まれのオス「ニック」と、2014年5月生まれのメス「ミズキ」です。
ニックは埼玉県こども動物自然公園から2012年10月に来園しました。名前の「ニック」は29日生まれという事から名付けられたそうです。
ミズキは山口県周南市徳山動物園から2015年10月7日に来園しました。 現在2頭は同じ展示場で暮らしており、仲睦まじい姿が見られます。
長崎バイオパークHPより
アカハナグマ
使用カメラ :D7000 レンズ:AF 28-300mm F3.5-6.3 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO (Model A061) 露出補正:+0.3 露出プログラム:絞り優先オート シャッタースピード :1/200 F ナンバー:f 6.3 焦点距離 :450mm(35mm換算) ISO :3200 WB:Auto 編集ソフト:Affinity Photo
カメラマン夫
望遠側450mm(35mm換算)を使って「アカハナグマ」へ寄って、「こちらへ目を向けている瞬間」を撮影しました。望遠を450mmまで使えると撮影の幅が広がります。
アカハナグマ | 長崎バイオパーク – ZOOっと近くにふれあえる九州の動物園&植物園
長崎バイオパークの「アカハナグマ」をご紹介します。
毛皮の背中側は赤褐色から茶色で、腹側は黒や淡い茶色です。また、顔には白い模様があり、目の周りには黒い線が入っていることが特徴的です。
寿命は17~18年です。名前はアカ・ハナグマで、赤いハナグマの意味です。アカハナ・グマと切って読むと赤い鼻をしたクマになっていまいます。
2000年9月に現在の群(10頭)がオランダの動物園から来園しました。そして翌年の2001年5月には4頭のメスが12頭の赤ちゃんを生みました。1年でその数は倍となり、とてもにぎやかです。
エサをもらう時に、後ろ足で枝にぶら下がっている姿が人気です。
長崎バイオパークHPより
ワオキツネザル
使用カメラ :D7000 レンズ:AF 28-300mm F3.5-6.3 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO (Model A061) 露出補正:0 露出プログラム:絞り優先オート シャッタースピード :1/500 F ナンバー:f 6.3 焦点距離 :450mm(35mm換算) ISO :560 WB:Auto 編集ソフト:Affinity Photo
カメラマン夫
「リスザルの森」の木の上でくつろいでいる「ワオキツネザル」。わかりにくいところに居て、見つけるのに苦労しました。また撮影するのも、この角度以外だと顔や体が写らない場所でした。本当は顔を正面側から撮影したかったのですが、今回は撮影できず。ただ木の上のサルをこれだけ捉えることができました。
ワオキツネザル | 長崎バイオパーク – ZOOっと近くにふれあえる九州の動物園&植物園
長崎バイオパークの「ワオキツネザル」をご紹介します。
ワオキツネザルは主に果実を中心とした植物質の食物を摂取します。ワオキツネザルはその美しい外見と社会性のある行動から、野生動物愛好家や動物園の人気のあるサルです。
黒と白の輪を重ねたような模様の尾を持つことから、この名前が付きました。寿命は15年くらいですが、飼育下では25年生きたという記録があります。
放し飼いの1頭は、クロキツネザルやブラウンキツネザルに比べて、控えめで少し神経質なところがあります。ワオキツネザルの群は、お互いの生活圏をテリトリーにしていて、よく島の池越しに雄が尾に臭いをつけ、威嚇のポーズをしている場面が見られます。脱走したカピバラなどが来ると、警戒の声を上げて知らせてくれることもあります。
長崎バイオパークHPより
クロキツネザル
使用カメラ :D7000 レンズ:AF 28-300mm F3.5-6.3 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO (Model A061) 露出補正:0 露出プログラム:絞り優先オート シャッタースピード :1/500 F ナンバー:f 6.3 焦点距離 :360mm(35mm換算) ISO :900 WB:Auto 編集ソフト:Affinity Photo
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カメラマン夫
ワオキツネザルと同じ「リスザルの森」にいる「クロキツネザル」。このクロキツネザルは人の近くへもよってくる性格のこで、顔にフォーカスを合わせて寄りの撮影ができました。近づくと逃げてしまうの焦点距離で360mmで撮影。警戒されずにこれだけ近づいたように撮影できるのも【高倍率ズームレンズ】の良いところですね。
クロキツネザル | 長崎バイオパーク – ZOOっと近くにふれあえる九州の動物園&植物園
長崎バイオパークの「クロキツネザル」をご紹介します。
クロキツネザルは絶滅の危機に瀕しており、生息地の減少や乱獲などの要因により、野生個体数が減少しています。クロキツネザルは絶滅危惧種として指定されており、保護対策や繁殖プログラムが行われています。これらの取り組みによって、野生個体の保全と個体数の回復が試みられています。
キツネザルの仲間は野生の個体数が少ないため、国際的に保護されている貴重なサルたちです。
クロキツネザルは1991年に10頭が来園し、最初は島で飼われていました。ところがある日、島で群が分かれ、何頭かが島を飛び出して新しい群ができました。それが放し飼いの始まりです。彼らは口笛を吹くと集まってきて、リンゴなどをねだります。手の平に乗せて差し出すと、手から食べてくれます。最初は馴れ馴れしさに戸惑うお客様もいますが、あまりの可愛さに1度エサをあげると、やみつきになるようです。
長崎バイオパークHPより
ミニブタ
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カメラマン夫
「アライグマとレッサーパンダの丘」で見ることのできる「ミニブタ」とても気持ちよさそうに眠っていました。ミニブタまでの距離があり、ここでは450mmで撮影。ここまで望遠が使えると眠っている表情も捉えることができます。ちなみにミニブタですが、全然ミニに見えなかったです。
ミニブタ | 長崎バイオパーク – ZOOっと近くにふれあえる九州の動物園&植物園
長崎バイオパークの「ミニブタ」をご紹介します。
小型のブタの品種です。通常のブタと比較して体サイズが小さく、可愛らしい外見が特徴です。ミニブタはペットとして人気があり、家庭で飼育されることが多いです。
ミニブタの体長は一般的には約50〜100センチメートルほどで、体重は成体で20〜100キログラム程度です。ただし、個体差や品種によってもサイズは異なることがあります。成長したミニブタは小さいながらも力強く、コンパクトな体つきをしています。
ペットとしても人気を集めていますが、ミニブタの定義は100kg以下のブタです。
99kgでもミニブタです。
一般的なブタと比べればミニですが、どう見てもミニではありません。
エサをもらったり、喜ぶときは犬のように尻尾を左右に振ります。その時の尻尾の振り方がとても愛らしいのです。
長崎バイオパークHPより
オオカンガルー
使用カメラ :D7000 レンズ:AF 28-300mm F3.5-6.3 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO (Model A061) 露出補正:0 露出プログラム:絞り優先オート シャッタースピード :1/500 F ナンバー:f 5.6 焦点距離 :105mm(35mm換算) ISO :900 WB:Auto 編集ソフト:Affinity Photo
カメラマン夫
オオカンガルーをセンターに置いて105mmの中望遠で撮影。カンガルーのふてぶてしさとくつろいでいる姿を撮影しました。
オオカンガルー | 長崎バイオパーク – ZOOっと近くにふれあえる九州の動物園&植物園
長崎バイオパークの「オオカンガルー」をご紹介します。
大型の有袋類で、オーストラリア固有の動物です。オオカンガルーはオーストラリアの国の象徴的な動物であり、広範な地域に分布しています。
体色は灰色のため、以前はハイイロカンガルーと呼ばれていました。アカカンガルーに次ぐ大型のカンガルーです。
妊娠期間は約36日で、1産1子です。生まれた子供は自力で袋の中に入り、約6ヶ月で袋から顔を出します。袋の中には4つの乳頭があり、そのひとつを使用します。
このカンガルーたちは福岡県北九州市ひびき動物ワールドからオス6頭、メス4頭が2008年3月に来園しました。当園ではオオカンガルーの展示場に人が入ることが出来ます。この時に触ることもできるでしょう。
長崎バイオパークHPより
カバ
使用カメラ :D7000 レンズ:AF 28-300mm F3.5-6.3 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO (Model A061) 露出補正:0 露出プログラム:絞り優先オート シャッタースピード :1/500 F ナンバー:f 5.6 焦点距離 :138mm(35mm換算) ISO :2500 WB:Auto 編集ソフト:Affinity Photo
カメラマン夫
気持ちよさそうに眠っている横顔を撮影しました。この撮影ではカバを一番近くに見えるところまで移動して、そこから138mmの中望遠で撮影。動物園での撮影では中望遠から望遠域をよく使ういんしょうです。
カバ | 長崎バイオパーク – ZOOっと近くにふれあえる九州の動物園&植物園
長崎バイオパークの「カバ」をご紹介します。
カバは、哺乳類の中でも特に水生の生活に適応した大型の動物であり、カバ科に属しています。主にアフリカとアジアに生息しており、2つの種、アフリカカバとアジアカバが存在します。
アフリカカバ(英: African hippopotamus)は、アフリカ大陸に生息しています。彼らは大きな体と丸い頭、短い四肢、厚い皮膚が特徴です。成体のアフリカカバの体長は約3.3〜5メートルで、肩高は約1.5〜1.7メートル、体重は1,500〜3,200キログラムにもなります。彼らの体は非常に頑丈で、皮膚は灰色から暗褐色で、厚く剛毛が生えています。
アジアカバ(英: Asian hippopotamus)は、主に南アジアの河川や湖沼に生息しています。アジアカバはアフリカカバよりもやや小型で、体長は約2.5〜3.5メートル、体重は1,000〜3,000キログラムほどです。彼らの体色は灰色や茶色で、アフリカカバに比べて体がやや細長く見えます。
カバは水生生活に適応しており、河川、湖沼、沼地などの水域に生息します。彼らは優れた泳ぎ手であり、水中では足を使って歩くこともできます。彼らは水辺で過ごし、日中は水中に浸かって体温を下げたり、水中で休息したりします。
学名・英名の「Hippopotamus」は、「河に住む馬」という意味が語源となっています。日本でも明治のはじめまでは文献に「ヒッポポテマス」と出ています。当園のカバ池は日本の動物園のカバ池の中でも一番広いです。
ドンとノンノンの子供として誕生したモモはバイオパークの人気者。モモはムーと結婚し、翌春4月22日に赤ちゃんを出産。モモから生まれたので名前は「ももたろう」。この「ももたろう」は2002年4月に中国の動物園に婿入りしました。2003年7月26日にはモモの第2子(メス)が生まれ、名前は「ゆめ」と名付けられました。「ゆめ」は2007年6月26日、富士サファリパークさんへ移籍。2009年4月には第3子の「龍馬」(オス)が生まれ、翌年鹿児島の平川動物公園に繁殖のため移動。2011年5月には第4子の「百吉」(オス)が生まれました。
しかし、2012年2月、モモの良き伴侶だったムーが腹膜炎のため死亡しました。
現在は新しい夫のデメタと暮らし、2016年10月にはモモの第5子になる「テト」を出産しました。
長崎県バイオパークHPより
カメ
ケズメリクガメ
使用カメラ :D7000 レンズ:AF 28-300mm F3.5-6.3 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO (Model A061) 露出補正:+0.3 露出プログラム:絞り優先オート シャッタースピード :1/500 F ナンバー:f 6.3 焦点距離 :450mm(35mm換算) ISO :640 WB:Auto 編集ソフト:Affinity Photo
カメラマン夫
望遠450mmを使ってあおり目に撮影しました。小さめのカメでしたが、手前の干し草を前ボケさせて、「のしのし」と歩く臨場感を表現しました。
ケヅメリクガメ | 長崎バイオパーク – ZOOっと近くにふれあえる九州の動物園&植物園
長崎バイオパークの「ケヅメリクガメ」をご紹介します。
性格的には比較的おとなしく、飼い主との関係を築くことができます。一部の個体は手などの触れることに慣れることができ、飼い主とのコミュニケーションを楽しむことができます。しかし、個体差があり、人間によってストレスを感じることもあるため、十分な注意と適切な取り扱いが必要です。
ペットショップなどで10cmほどのケヅメリクガメの子亀が販売されているのを見かけることがあります。
説明もあまりなく当たり前のように販売されていることがありますが、ケヅメリクガメはリクガメの仲間ではゾウガメに次ぐ大きさに成長します。
甲長(甲羅の長さです)70cm超、体重50kg超、寿命30年以上になるカメを生涯飼育できる家庭がいくつあるでしょうか。
もともとよく歩く種類のカメでもあるため、展示場内をうろちょろしているところをよく見かけます。
前にエサがあろうと仲間が食べていようと突き進みます。ケヅメ無双です。
長崎県バイオパークHPより
ミシシッピアカミミガメ(ミドリガメ)
使用カメラ :D7000 レンズ:AF 28-300mm F3.5-6.3 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO (Model A061) 露出補正:+0.3 露出プログラム:絞り優先オート シャッタースピード :1/500 F ナンバー:f 5.6 焦点距離 :165mm(35mm換算) ISO :360 WB:Auto 編集ソフト:Affinity Photo
カメラマン夫
重なるミシシッピアカミミガメ(ミドリガメ)を撮影しました。物音で逃げることが多いのですが、動物園にいるからか、こちらを見ているようで面白いカットが撮れました。
性格的には警戒心が強く、比較的神経質な傾向があります。野生では人間に対して警戒心を抱くことが多いため、飼育下での飼い主との関係を築くには時間と忍耐が必要です。適切な環境とケアが提供されると、飼い主との信頼関係を築くことができます。
ケープハイラックス
使用カメラ :D7000 レンズ:AF 28-300mm F3.5-6.3 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO (Model A061) 露出補正:0 露出プログラム:絞り優先オート シャッタースピード :1/320 F ナンバー:f 6.3 焦点距離 :450mm(35mm換算) ISO :3200 WB:Auto 編集ソフト:Affinity Photo
カメラマン夫
ライブドームを見上げると岩場を移動している「ケープハイラックス」を発見しまいた。被写体は小さくガラス越しの撮影だった為「レンズをガラスいっぱいに近づけて、写り込みを最小限に抑えました」更に編集ソフトで「かすみ除去」を施すことでクリアな仕上がりになりました。
ケープハイラックスは、岩場や山地などの岩の隙間に生息し、主にアフリカ大陸や中東地域に分布しています。
ケープハイラックスは小型から中型の哺乳動物であり、体長は約40〜70センチメートルになります。彼らは丸い形状の体をしており、短い脚と円筒形の尾を持っています。彼らの体毛は密集しており、茶色や灰色などの地色をしています。
30頭~80頭程度の群れを作ります。姿形がテンジクネズミ(モルモット)に似ていることから、古くはネズミ類の祖先と考えられていましたが、足には蹄に似た偏爪(ひらづめ)があることなどから、近年はゾウの仲間に分類されています。肉球は吸盤のような役目をし、垂直に近い岩場でも登っていくことができます。
2018年1月に赤ちゃんが誕生しました。赤ちゃんはすぐに動き回ることができるように出産直後から目は完全に開いていて、毛も生え揃った状態で産まれてきます。生まれた次の日には、高さが4mある岩場の展示場を1頭で登りあがっていました。
長崎県バイオパークHPより
撮影機材
カメラ NikonD7000
このD7000は私がカメラにハマるきっかけになったカメラです。ニコンのAPS-Cセンサー搭載の中級機です。手にした時の感動は忘れません。毎日の撮影が楽しくなり、写真を好きにしてくれたのは間違いなくこのNikonD7000です。
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カメラのキタムラ【NikonD7000中古一覧】
レンズ TAMRON AF 28-300mm F3.5-6.3 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO (Model A061)
タムロンの便利ズーム28-300mm。これ一本でいろいろな表現ができます。
フルサイズ用の高倍率ズームレンズ。「高倍率」「安価」ということを感じさせない描写。ズームが故に、多少の歪みや、開放での甘さはあるものの、少し絞れば解像力はアップ。サイズも小さく、軽いレンズはタムロンの得意とするところ。旅行や山登りなどに揃えて持っていて損をしない1本です。
私が使っているモデルA061は古いレンズです(AFモーターがないモデル)。これから購入を検討している人はこのレンズの後継機種がオススメです。
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カメラのキタムラ ネットショップ
レンズ AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR
上記で紹介したTAMRON AF 28-300mm F3.5-6.3 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO (Model A061)は型が古く、中古市場でも安定した供給がないので同じ28-300mmの焦点距離に対応したNikon純正の高倍率ズームレンズAF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VRも合わせて紹介します。
AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR-概要 | NIKKORレンズ | ニコンイメージング
ニコンのフルサイズフォーマットNIKKORレンズ「AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR」の製品ページ。カメラ、レンズ、アクセサリーなどの製品特長、主な仕様、撮影サンプル、関連製品に関する情報も。
焦点距離28-300mm、約10倍の高倍率ズームレンズ。約10倍という変倍比により、広角での風景写真から望遠撮影まで1本で幅広い画角での撮影が可能。約4段分の手ブレ軽減効果を発揮する「手ブレ補正(VRII)」機構と、フォーカシング時に全長変化のない「IF方式」を採用。
静粛なAFを可能にする超音波モーター「SWM」や、「M/A」モードと「M」モードの2つのフォーカスモードを搭載しているレンズです。
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カメラのキタムラ【AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR中古一覧】
カメラマン夫
Fマウントレンズですが28-300mmと使い勝手がとてもいいレンズです。Nikonの最新マウントであるZマウントではまだこの28-300mmのレンズが発売されていないので「FTZ」マウントアダプターを使ってZシリーズのカメラに使用するのもアリですね。
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長崎バイオパーク
長崎バイオパークは、長崎県西海市にある動物園です。敷地面積は約総面積30万平方メートルです。 福岡ヤフードーム(敷地面積17万平方メートル)の2倍弱に相当し、多くの動物たちが自然な環境で暮らすことができるように設計された動物園です。
コンセプトとして【遊んで、学んで、ふれあって】とあり、実際に「エサやり体験」や「動物とのふれあい」から動物や動物との付き合い方を学ぶことができます。
長崎バイオパークから車で30分ほどで「長崎ハウステンボス」へ行くこともできます。長崎旅行の際はぜひ「長崎バイオパーク」もプランに入れてみてはどうでしょうか?
じゃらん【長崎バイオパーク】
楽天トラバル【長崎バイオパーク 周辺のホテル・旅館】
〒851-3302 長崎県西海市西彼町中山郷2291-1
TEL:0959-27-1090
営業時間:10:00~17:00(入園締切 16:00)
休園日:なし
駐車場:乗用車800台(利用料無料)
入園料:通常料金大人1,900円
こちらよりHPを確認ください
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