九十九島動植物園森きららで撮影した一枚。きららの体験プログラム「ワオキツネザルに大接近」(平日の13時から30分間)に参加した際に撮影しました。210mmと望遠を使用しての撮影でダイナミックさ臨場感が伝わる写真になりました。
九十九島動植物園森きらら
写真
撮影日:2022年11月9日(水)
使用カメラ :D750 レンズ:AF 28-300mm F3.5-6.3(Model A061) 露出補正:+1 露出プログラム:絞り優先オート シャッタースピード :1/500 F ナンバー:f 6.3 焦点距離 :210mm(35mm換算) ISO :200 編集ソフト:Affinity Photo
撮影のポイント
望遠を使って臨場感を出そう
今回は28-300mmの高倍率ズームレンズを使用しました。この写真は焦点距離210mmで撮影。F値3.5-6.3と明るいレンズとは言えませんが望遠側をうまく使うことで臨場感のある仕上がりになっています。しっかり背景がボケて被写体のワオキツネザルが浮き上がるような描写です。
また使用したレンズが2004年に販売されていたこともあり、フレアが入ります。今回はこのフレアがいいアクセントになってくれました。
「さぁ!カメラライフを楽しもう!!」
撮影機材
カメラ NikonD750
私のメイン機。Nikonのフルサイズ一眼レフカメラ。フルサイズ+軽量と気軽に持ち出せる一台です。
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レンズ AF 28-300mm F3.5-6.3 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO (Model A061)
標準ズームと望遠ズームと2つのレンズを持ち運ばなくていいメリットは絶大で、屋外でレンズ交換をするのに億劫な人にもオススメできるレンズです。
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後継機種は「TAMRON 28-300mm F3.5-6.3 Di VC PZD/Model A010N」
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