はじめに
熊本県の「菊池渓谷」にて撮影した写真です。NikonD750+TAMRON28-75mm F/2.8の組み合わせで目に飛び込んできた蕾を撮影しました。フルサイズ機と明るいレンズの組み合わせが蕾の背景を綺麗なボケで演出してくれます。
【菊池渓谷】
写真
撮影日:2022年10月
使用カメラ :D750 レンズ:SP AF 28-75mm F/2.8 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO (Model A09 II) 露出補正:+0.3 露出プログラム:絞り優先オート シャッタースピード :1/320 F ナンバー:f 4 焦点距離 :75mm(35mm換算) ISO :200 WB:Auto 編集ソフト:Affinity Photo
撮影のポイント
フルサイズ機はAPS-C機と比べて一段、マイクロフォーサーズと比べて二段明るく撮れると言われています。同じ設定でもフルサイズの方がボケたり、暗所に強かったりする理由でもあります。
入門機や中級機を使っている人でスキルが上がってきた人は「思ったように撮影できてない」「イメージ通りにならない」と感じていることがあると思います。そんな時は一度自分の使っているカメラのセンサーサイズを確認してみてください。もしAPS-Cやマイクロフォーサーズセンサーであれば思い切ってフルサイズ機への買い替えも検討してみるのも一つの手になってきます。
撮影機材
カメラ Nikon D750
私の愛用機。フルサイズセンサー搭載機なので今回の夜の撮影では威力を発揮してくれました。中古市場でも人気の機種です。フルサイズ入門にもオススメの一台です。
レンズTAMRON SP AF 28-75mm F/2.8 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO (Model A09 II)
レンズの憧れ「標準ズーム F/2.8」純正と比べてリーズナブルに買えるタムロンのF/2.8通しの標準ズームレンズ。軽量なこともあり、旅行などでも気軽に持ち出せるところが気に入っています。
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