はじめに
佐賀県嬉野市にある「嬉野温泉」で宿泊しました。
利用させていただいた旅館は鯉登苑(りとうえん)さんです。
宿の予約は城好き妻が【じゃらん】から予約してくれました。
今回、鯉登苑さんのお食事写真をアップします。
今回の撮影は新しく購入した「LUMIX DC-GF10W」を使用しました。
食事の写真を撮る時ってゴツい一眼レフだとちょっと恥ずかしんですよね(カメラマン夫は今までフルサイズの一眼レフカメラで撮影していました)。それもあってコンパクトタイプのミラーレス一眼カメラを購入しました(中古で購入)。テーブルの上にカメラを置いていてもあまり存在感がなくベリーグッドです。
食事の写真
撮影日:2023年2月
【夕食】
・前菜3点盛りと焼き物3点盛り
梅干しかと思ったら梅の甘露煮でした。甘酸っぱい味で美味しかったです。
・那須田楽
お宿人気料理とのこと!茄子の皮はパリッと焼けて中はとろとろ。田楽もさっぱりした味でした。茄子の皮も一緒に食べるのかわからなかったのですがカメラマン夫は一緒に食べました。香ばしくて惜しかったです。
・茶碗蒸し
熱々の茶碗蒸し。銀杏が入ってる茶碗蒸しです。
・天然の活刺身
新鮮なお刺身。マグロ、鯛、エビ、イカ。イカは噛めば噛むほど旨味がでて、鯛はしっかりとした歯応えでした。
・鯛のあら煮とホタテの焼き物(変わり皿と揚げ物の変わりのお皿)
あら煮はむちゃくちゃ味が染みてて美味しかったです。骨もしっかりしゃぶって綺麗にいただきました。ホタテは日本酒が欲しくなる味付けでした。お酒が飲める人は日本酒おすすめします。
・カニとだいこんの酢漬け(揚げ物の皿の変わり)
さっぱり酢の物。ぷりぷりのカニで口休めです。
・佐賀県産和牛陶板焼き
カメラマン夫は昔スポーツをしていて前歯を折ってしまったのですが、気にせずに噛み切れるくらい柔らかいです。陶板焼きなので蒸し焼きに近く旨味が肉の中に凝縮されています。
・佐賀県産和牛しゃぶしゃぶ
一人二枚づつ大きな佐賀牛のお肉が!!ちょうど満腹!お腹いっぱいになりました。
・嬉野茶のブリュレ(デザート)
写真が露出オーバーぎみなのでわかりにくいですが、表面が緑かかっています。嬉野茶が使われています。ブリュレ自体もお茶の甘味と風味がして、あと3、4個食べれるくらい美味しかったです。
【朝食】
朝食では嬉野名物の「温泉湯どうふ」が食べれます。
嬉野の温泉水で豆腐を煮込むと、とろとろの湯どうふになるようです(温泉の成分が豆腐のたんぱく質をとろりと分解するとのこと)。この湯どうふを鯉登苑特製のたれで食べます。この特製タレがなんとも言えない味(こってりとさっぱりが両方口の中に入ってくるような)で湯どうふにとても合います。
まとめ
日本三大美肌の湯・嬉野温泉の割烹旅館鯉登苑でお腹いっぱい美味しい食事をいただきました。このようにカメラマン夫と城好き妻は完全リフレッシュできる日を年に何度か設けるようにしています。このブログを見てくれている人もどうですか?疲れた毎日を忘れてリフレッシュしてまた明日からがんばる活力を養いませんか?
カメラマン夫は今回の旅行で写真を撮り溜めして、溜まった力で毎日のブログや写真の発信に使っています。
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