中古の一眼レフカメラとレンズでも条件が良ければ野鳥は撮れます。
福岡県柳川市の神社で桜の木にとまる野鳥を撮影しました。
写真
撮影日:2024年4月
撮影のポイント
野鳥撮影では400mmが標準レンズと言われる世界です。そのため山や森に入って野鳥を撮影する場合はどうしても300-400mm程度の望遠レンズでは野鳥撮影は難しいのが本音です。
しかし、予算を下げて野鳥や自然動物の撮影をスタートしたい場合は望遠300-400mmで撮影できるシチュエーションを探しましょう。
それは田舎なら公園へ、都会の人なら郊外の公園や川へ言ってみましょう。スズメやミドリカメでもいいでしょう。公園や川にいる動物を狙えば300-400mmの望遠レンズでも十分に画面いっぱいに撮影することができるはずです。
はじめはAPS-Cセンサーのカメラをおすすめします。【レンズ表記の焦点距離x1.5】の焦点距離で撮影できるからです。今回私が好きで組み合わせているNikonD7000(APS-C機)+高倍率レンズの28-300mm(APS-Cでは42-450mm)は望遠レンズの入門としても、普段のスナップ撮影のサブ機としてもオススメのカメラとレンズのセットになります。
撮影機材
カメラ NikonD7000
Nikon D7000は、NikonDX機(APS-C機)として高性能と信頼性を象徴する傑作と言える名機です。
2024年4月現在では3-5万円程度で購入できるAPS-C中級機カメラです。
レンズ TAMRON AF 28-300mm F3.5-6.3 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO (Model A061)
TAMRON「AF 28-300mm F3.5-6.3 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO (Model A061)」を解説します。普段使いでは抜群の利便性を誇る「高倍率ズームレンズ」
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