
「カメラを持って街を歩きたいけど、どんなレンズを使えばいいかわからない」——そんな悩み、ありませんか?
僕も以前は、スナップ撮影にどのレンズを選ぶべきか迷っていました。
特に、気軽に持ち歩けるけどしっかり描写もしてくれる“ちょうどいい組み合わせ”を探すのは難しいものです。

今回ご紹介するのは、Nikon Zfc とNIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
の組み合わせ。
軽量・コンパクトながら、Zマウントらしい高画質をしっかり感じられるセットです。

実際に福岡県大牟田市の街を歩きながら撮影してみると、日常の風景の中にある光や色、空気感まで柔らかく表現してくれました。
写真紹介
撮影日:2025年10月

NikonZfc+NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR

NikonZfc+NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR

NikonZfc+NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR

NikonZfc+NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
撮影のポイント
大牟田市の町外れを歩きながら、自然光を活かしたスナップを意識して撮影しました。
NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR はZfcとのバランスが非常に良く、ストラップをかけたままでも軽快に撮影できます。
16mmの広角では街の広がりや建物の立体感を、35-50mm側では人物や看板などのディテールを切り取ることができ、
「1本で完結できるスナップズーム」として使い勝手が抜群です。
開放F値は控えめですが、Zマウントらしいクリアな描写と自然なボケ味で、街の空気感や柔らかい光のグラデーションを表現できます。
また、Zfcのクラシックデザインとの組み合わせも◎。見た目の相性も良く、街歩きスナップがより楽しくなります。
撮影機材紹介
カメラ:NikonZfc

クラシックなデザインに最新のZマウント技術を搭載したAPS-Cミラーレス。
軽量でありながら質感が高く、マニュアル操作を楽しみながら撮影したい方に最適です。
レンズ:NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR

コンパクトな標準ズームレンズ。ZfcやZ5など小型ボディとの相性が良く、旅行や日常スナップにぴったり。
軽快な取り回しと高い解像力を両立しています。
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