はじめに
マイクロフォーサーズセンサーのLUMIX DC-GF10でトワイライトタイムの撮影をした時の写真です。
日没の撮影でした。ブログやSNSでは分かりづらいですが、マイクロフォーサーズだとやはり夜の撮影はノイズが気になります。
写真
撮影日:2023年1月
使用カメラ :LUMIX DC-GF10 レンズLUMIX G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6 露出補正:0 露出プログラム:ノーマルプログラム シャッタースピード :1/10 F ナンバー:f 3.5 焦点距離 :24mm(35mm換算) ISO :3200 WB:Auto 編集ソフト:Affinity Photo
使用カメラ :LUMIX DC-GF10 レンズLUMIX G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6 露出補正:-1 露出プログラム:ノーマルプログラム シャッタースピード :1/40 F ナンバー:f 3.5 焦点距離 :24mm(35mm換算) ISO :3200 WB:Auto 編集ソフト:Affinity Photo
使用カメラ :LUMIX DC-GF10 レンズLUMIX G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6 露出補正:0 露出プログラム:ノーマルプログラム シャッタースピード :1/40 F ナンバー:f 3.5 焦点距離 :24mm(35mm換算) ISO :210 WB:Auto 編集ソフト:Affinity Photo
撮影のポイントとまとめ
撮影ポイント
- ノイズ・ザラつきが気になる
- 明るさの階調がモサッとしている
センサーサイズの小さいマイクロフォーサーズ機はどうしても暗い場所での撮影が苦手です。上記で上げたような「ノイズや階調のモサッとした感じ」はどうしても出てきてしまいます。
ただ割り切ってインスタやツイッターで使う写真用だと気にならないでしょう。
そうは言われても「マイクロフォーサーズ機のカメラしか持っていないよ!」と言う人もいるでしょう。そんな人は以下上げる点を意識して対応しましょう。
- 三脚を使う
- ISOを下げる(100や200に設定)
- レリーズorセルフタイマーを使う
- 明るいレンズを使う(F値の数字の小さいレンズ)
1から3までは暗い場所でノイズを少なく撮影する場合は必須でしょう。
1.三脚がない人は三脚は必要になります。安くてもいいので購入を検討しましょう。
2.ISOを下げるとノイズが低減できるので、暗い場所では重要なポイントになります。
3.そして暗い場所でISOを下げるとシャッタースピードが遅くなるので「ブレない」ようにレリーズかカメラのセルフタイマーを使って撮影しましょう。
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4.明るいレンズは安い買い物ではないので予算に余裕があれば検討しましょう。ただ夜景をメインに撮影を考えている人は、しっかり貯金をして「フルサイズ機+明るいレンズ」の購入を検討しましょう。
まとめ
今回のブログはいかがでしたか?暗い場所での撮影も【写真を何で使うか(どのサイズで印刷するのか、SNSで使うのか)】を明確にしてやると、撮影の方法も変わってきます。やはり大きいサイズでプリントする場合は
- 三脚を使う
- ISOを下げる(100や200に設定)
- レリーズorセルフタイマーを使う
- 明るいレンズを使う(F値の数字の小さいレンズ)
この点を意識して撮影するといいでしょう。
これの記事を見て夜景を撮りに行きたくなった人いないですか!?寒さも落ち着いて来ました。夜景撮影へ出かけませんか?
「さぁ!カメラライフを楽しもう!!」
撮影機材
カメラ Panasonic LUMIX DC-GF10
2018年にパナソニックより発売されたマイクロフォーサーズセンサー搭載のミラーレス一眼カメラ。ファインダーなどは省かれていますが、レンズ交換はもちろん可能で撮影の幅は無限大です。レンズも初めから「標準ズーム」と「25mm単焦点レンズ」がセットされていてベリーグッドです!!本体重量240gと軽量でフットワーク抜群なカメラです。
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