撮影場所
本日は「家具のまち」福岡県大川市のインテリアショップで撮らせていただいた一枚です。撮らせていただいたショップは家具だけでなく細かな飾りつけもされており、毎週お花屋さんに生花を活けてもらっているとのこと。そのお花がお店ととてもマッチしていました。
また、今回の撮影では新しく購入したレンズを使って撮影を行いました。いくつになっても新しいアイテムを手にすると「うきうき」しますね。
撮影日:2022年12月17日(土)
使用カメラ :D750 レンズ:AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G 露出補正:0 露出プログラム:絞り優先オート シャッタースピード :1/100 F ナンバー:f 1.8 焦点距離 :50mm(35mm換算) ISO :220 編集ソフト:Affinity Photo
撮影のポイント
単焦点レンズの解放を使って玉ボケを作る
今回使用したレンズがニコンの「AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G」と言う単焦点レンズ。やはり単焦点レンズの一番の魅力はその「明るさ(F値の低さ)」に尽きます。今回の撮影ではこのレンズの解放F値であるF1.8で撮影をしました。背景の照明が「玉ボケ」になり主題を演出してくれます。このボケ感はやはり単焦点レンズならではのものだと感じます。ステップアップレンズと言っても過言ではないと思います。今使っているレンズがセットレンズ(カメラと一緒に付いてきたレンズ)の人で背景がボケた写真を撮りたいと感じたのなら、ぜひ単焦点レンズを手にしてほしいです。
今回の参考動画はこちら
「さぁ!年末年始の長期休みももう少し。カメラライフを楽しもう!!」
撮影機材
カメラ NikonD750
私の今メインで使用しているカメラです。ミラーレス全盛の現代ではありますが、ファインダー越しの被写体を見るの好きで一眼レフカメラを使用しています。中古での購入でしたがこのD750は中古市場でも人気の機種となっています。フルサイズ機ながら軽量な面も人気のひとつです。
D750-概要 | 一眼レフカメラ | ニコンイメージング
ニコンのフルサイズフォーマットデジタル一眼レフカメラ「D750」の製品ページ。感性を、解き放て。カメラ、レンズ、アクセサリーなどの製品特長、主な仕様、撮影サンプル、関連製品に関する情報も。
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レンズ Nikon AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G
このレンズが新しく購入したレンズです。ニコン純正の単焦点レンズです。結論から言うと一番初めにこのレンズを買っておけばよかったです。僕は中国製や型の古い単焦点レンズを買って最終的にこのレンズに落ち着きました。中古で安く手に入るので初めから買っておけばよかったと思いました。ニコン以外のメーカーを使っている方もぜひ持っているカメラメーカーの一番安い単焦点レンズを使ってみてください。写真の世界感が変わるはずです。
AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G-概要 | NIKKORレンズ | ニコンイメージング
ニコンのフルサイズフォーマットNIKKORレンズ「AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G」の製品ページ。カメラ、レンズ、アクセサリーなどの製品特長、主な仕様、撮影サンプル、関連製品に関する情報も。
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