はじめに
先日「スターバックスのSAKURAシーズン2023」の「さくら咲くサクフレペチーノ」をいただきました。
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「さくらと抹茶のドーナツ」も狙っていたのですが人気なのか!?売り切れていたのでおやつは「アメリカンワッフル」にしました。
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このメニューをパナソニックのミラーレス一眼カメラ「LUMIX DC-GF10」で撮影しました。
写真とメニュー(感想)
使用カメラ :LUMIX DC-GF10 レンズ:LUMIX G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6 露出補正:+1 露出プログラム:ノーマルプログラム シャッタースピード :1/60 F ナンバー:f 4 焦点距離 :35mm(35mm換算) ISO :1600 WB:Auto 編集ソフト:Affinity Photo 撮影モード:iA+(インテリジェントオートプラス)
さくら咲くサクフレペチーノTall(豆乳変更) ¥690(税込店内飲食価格)
ソイラテTall ¥455(税込み店内飲食価格)
アメリカンワッフル ¥275(税込店内飲食価格)
さくら咲くサクフレペチーノ(豆乳に変更)は城好き妻が注文しました。感想を聞いたところ「ミルクのさくら咲くサクフレペチーノと比べて豆乳に変更すると甘さがさっぱりとして普通のフレペチーノと比べて飲みやすい」「上のストレベリーマカロンはサクサク」「下に桜ジェリーが入っていてそれが美味しい」「桜パールシュガーも入っていていろいろな食感が楽しめる」とのことです。
使用カメラ :LUMIX DC-GF10 レンズ:LUMIX G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6 露出補正:+1 露出プログラム:ノーマルプログラム シャッタースピード :1/30 F ナンバー:f 4.2 焦点距離 :37mm(35mm換算) ISO :3200 WB:Auto 編集ソフト:Affinity Photo 撮影モード:iA+(インテリジェントオートプラス)
「ソイラテ」と「アメリカンワッフル」は通常メニューです。普段は「スターバックスラテ」しか飲まないカメラマン夫ですが健康診断が近いこともあり、初めてソイラテを注文しました。
使用カメラ :LUMIX DC-GF10 レンズ:LUMIX G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6 露出補正:+1 露出プログラム:ポートレート シャッタースピード :1/60 F ナンバー:f 4.6 焦点距離 :40mm(35mm換算) ISO :2500 WB:Auto 編集ソフト:Affinity Photo 撮影モード:iA+(インテリジェントオートプラス)
通常メニューもさくら限定パッケージに入ってきます。春を感じますね🌸
使用カメラ :LUMIX DC-GF10 レンズ:LUMIX G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6 露出補正:+1 露出プログラム:ノーマルプログラム シャッタースピード :1/40 F ナンバー:f 5.6 焦点距離 :66mm(35mm換算) ISO :3200 WB:Auto 編集ソフト:Affinity Photo 撮影モード:iA+(インテリジェントオートプラス)
ソイラテ(ミルク→豆乳変更商品)にはSoyMilkシールが貼れれています。スターバックスで初めてソイラテをいただきました。自宅で作るのと、どれくらい違うかな?と飲んでみましたが、豆乳の風合いなどはお店で飲んでも、そこまで違いがないように感じます。ただ自宅で作ると「粉っぽい感じ」に仕上がるのですが、スターバックスのソイラテはクリーミーで舌触りがよくなめらかです。初めてソイラテを飲む人は「初め違和感」があるかと思いますが慣れてくると「なかなかの味わい」になってくると思います。
ただスターバックスラテの代用のソイラテではなく、全く違う飲み物として注文することをおすすめします。
撮影に使用したカメラ LUMIX DC-GF10
最近中古で購入した「DC-GF10」。購入してから持ち出さない日がないくらい重宝しています。撮影予定やそんな気がない時もバックに忍ばせても苦にならないのがすばらいいです。カメラマン夫が使用して感じたメリット・デメリットを紹介します。
DC-GF10メリット
- 小型・軽量
- 操作が簡単
- レンズが交換できる
- 4K撮影できる
- RAW撮影できる
- 10万円以内でレンズも2つ付いてくる
1.寸法がW約106.5mm x H約64.5mm x D約33mmとてのひらサイズ。重量も約270g(本体、バッテリー、メモリーカード含む)、約240g(本体のみ)、約340g(DC-GF10W付属レンズ12-32mm、本体、バッテリー、メモリーカード含む)と標準レンズをセットしても缶ビール一本より軽くなります。
2.家電メーカーである「パナソニック」が作る入門機だけあって初心者の人は「インテリジェントオート」で撮影するだけでも綺麗にとれます。またスマホ慣れしている人も大丈夫!タッチシャッターと言って画面をタッチするとシャッターを切る機能もあるので安心です。
3.これは大きいメリット!これだけ小さいのにレンズ交換ができます。望遠レンズやライカ基準のレンズなどもあり、カメラにはまっても安心ですね。
4.これだけ小さくて4K撮影できます。4K撮影は発熱の問題もあり小さいボディに搭載するのは難しいようです。それもパナソニックはクリアしています。
5.カメラマン夫的にこれは重要!後からのレタッチも考えるとスマホじゃなくてカメラを買う大きな理由のひとつです。レンズ交換タイプのカメラじゃ普通の機能ですが、大事なポイントです。
6.これもすごい!カメラ本体とレンズが2つ付いて新品で10万円を切ります。フルサイズ一眼カメラだと中古の本体がやっと買える金額でレンズ2つも付いてくるなんて衝撃です。
DC-GF10デメリット
- 記録媒体はmicroSD
- 手ぶれ補正非搭載
- バッテリーは撮影枚数で200枚程度の持ち
- 本格的に撮影したくなったら新しくカメラがほしくなる
1.すでにカメラを持っている人も新しくDC-GF10を購入する人も注意!記録媒体がmicroSDです。一眼カメラはSDがほとんどなので購入する時はmicroSDを持っているか、アダプターがあるか確認が必要です。
2.手ぶれ補正がないです。よくオリンパスと比較される部分です。ただこの軽さだと仕方ないと思います。コンパクトで手ぶれ補正が欲しい人はオリンパスかパナソニックの手ぶれ補正搭載機種にしましょう(手ぶれ補正はオリンパスが上手な印象)。
3.ミラーレス全般に言えることですが予備バッテリーの購入は推奨します。付属バッテリーで撮影枚数が約200枚です。動画やWiFiを使うともっともたないです。予備バッテリーの予算も検討しましょう。
4.入門機には最適ですが、ここからカメラにはまった時はおそらく買い換えるか買い足すかすることになります。例えば「フルサイズセンサー搭載のミラーレス一眼カメラ」+「フルサイズ対応のレンズ」ですね。DC-GF10が5,6個買える予算が必要になります。楽しい趣味が増えますがお金のかかる趣味です。ガッツリ始めたい人は初めから20−30万円程度の予算でカメラを探してみましょう。
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