22/12/15 本日のスナップ クリスマスベル NikonD750+TAMRON28-300/F3.5-6.3

NikonD750

撮影場所

長崎県「ハウステンボス」の入り口にて撮影。入口がクリスマスの装いとなっていました。そこでクリスマスベルが目に入り望遠側圧縮効果を生かした写真を撮りました。

ハウステンボス|公式WEBサイト
ハウステンボスの公式ウェブサイトです。ハウステンボスでは、圧倒的なヨーロッパの風景の中でハロウィーン、クリスマスなどの季節のイベントや、最新のアトラクション、ハウステンボスでしか出会えないミッフィーのカフェやショップなどが楽しめます。

撮影日:2022年11月8日(火)


使用カメラ :D750 レンズ:AF 28-300mm F3.5-6.3 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO (Model A061) 露出補正:0 露出プログラム:絞り優先オート シャッタースピード :1/500  F ナンバー:f 6.3  焦点距離 :300mm(35mm換算) ISO :640 編集ソフト:Affinity Photo

撮影のポイント

望遠レンズの圧縮効果を使おう!!
今回の撮影ではズーム側300mmを使用しました。望遠側を使うことで「圧縮効果」を活かした写真に仕上がりました。被写体のクリスマスベルにフォーカスを合わせて、背景はずっと続く空にすることで望遠レンズならではの写りになりました。
ニコンのホームページで詳しく説明してくれています。(望遠レンズの3.圧縮効果の記念写真参考)
レンズレッスン - Lesson1:ズームレンズ | Enjoyニコン | ニコンイメージング
「ズームレンズ」は1本で写る範囲を拡大したり縮小したり、被写体に寄ったり引いたりして撮ることができる便利なレンズです。一眼レフカメラとセットで販売されていることも多く、初心者にとっても馴染みのあるレンズといえるでしょう。そこでLesson1となる今回はズームレンズの特徴を踏まえながら、レンズを知る上で基本となる「広角」...
また今回も私のカメラの教科書サトーカメラさんのyoutubeを参考に撮影を行いました。

望遠側をうまく使えばF値2.8などの明るいレンズじゃなくてもボケのある写真が撮ることができます。実際今回の写真はF6.3で撮影しています。構図の作り方や主題と背景の位置関係などを意識して撮影するのが重要です。

「さぁ!年末年始の長期休みももう少し。カメラライフを楽しもう!!」

撮影機材

カメラ Nikon D750

私の今メインで使用しているカメラです。ミラーレス全盛の現代ではありますが、ファインダー越しの被写体を見るの好きで一眼レフカメラを使用しています。中古での購入でしたがこのD750は中古市場でも人気の機種となっています。フルサイズ機ながら軽量な面も人気のひとつです。

D750-概要 | 一眼レフカメラ | ニコンイメージング
ニコンのフルサイズフォーマットデジタル一眼レフカメラ「D750」の製品ページ。感性を、解き放て。カメラ、レンズ、アクセサリーなどの製品特長、主な仕様、撮影サンプル、関連製品に関する情報も。

 

レンズ TAMRON AF 28-300mm F3.5-6.3 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO (Model A061)

2004年発売の古い型のレンズではありますが高倍率ズームレンズの魅力、便利さを今の時代でも体験できる素晴らしいレンズです。

TAMRON|高倍率ズーム/AF28-300mm F/3.5-6.3 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO

標準ズームと望遠ズームと2つのレンズを持ち運ばなくていいメリットは絶大で、屋外でレンズ交換をするのに億劫な人にもオススメできるレンズです。ダブルズームレンズセットを購入したけど「標準しか使ってない」「外でのレンズ交換に抵抗がある」といった人にオススメ。また一番のメリットは価格の安さ

デメリットとしてはニコンの場合はレンズにAFモーターが内蔵しているモデルとそうでないモデルがあるので購入するときに気をつけないといけないです。(私の購入したものはレンズ内モーターなし)。またお世辞に言ってもオートフォーカスは早いとはいえないです。動体の撮影でなければ問題ないレベルではあります。またモーター音はうるさいです。「ガーガージージー」と結構なります。美術館など屋内で静かな場所だとまわりの目が気になると思います。ただこんなデメリットを差し引いてもとても出来の良い素晴らしいレンズです。

 

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