撮影日:2022年10月13日(木)
この日は妻の希望で熊本県山鹿市にある「鞠智城」へ!
【公式】歴史公園 鞠智城(きくちじょう)・温故創生館(おんこそうせいかん)
鞠智城(きくちじょう)は7世紀後半(約1300年前)に大和朝廷(政権)が築いた日本の古代山城です。熊本県山鹿市菊鹿町にて当時の建物を復元した「鞠智城跡」と鞠智城に関する展示を行う「温故創生館」をご案内しております。国営公園化を目指しています。
私はNikonD750とタムロンの28−75mmF2.8のセットで撮影を楽しむことに。妻も私が使っていたNikonD40で趣味のお城を撮影するのですが、「今から向かうぞ!」て姿を写真に収めました。
使用カメラ :D750 レンズ:SP AF 28-75mm F/2.8 (Model A09 II) 露出補正:0 露出プログラム:絞り優先オート シャッタースピード :1/1250 F ナンバー:f 4 焦点距離 :28mm(35mm換算) ISO :200
【撮影のポイント】
この写真はレンズの一番広角側(ワイド)の28mmで撮影しました。主題は「カメラ」、副題は「妻の背中」です。「今から行くぞ!」と言う妻の背中と「今から撮るぞ!」と言うカメラをメインに今から歩く道が続くのを表現しました。F値を解放気味(F4)に設定してこれから向かう道をしっかりとボカし、今から歩く道をぼんやりとイメージさせています。またレンズの広角側を使用することで写真の広がりを表現しました。
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