はじめに
カメラを趣味にしている人、新しく買った人、みんなフォトコンに参加(興味ある)してみたいけど、「難しそう」「自分のレベルじゃまだまだ」と思ってないですか?そんなことないです!
- ハードル高い
- 応募の仕方が分からない
- 参加費いるんだよね
- 人に見せるほどの写真じゃない
- はずかしい
- その他いろいろ
今挙げたようなことを思ったことないですか?
カメラマン夫も去年まではそう思っていました。カメラマン夫がフォトコンにチャレンジしたキッカケは「フリーランス」になったからです。こんな切羽詰まる前になにかのキッカケでフォトコンテストにチャレンジしておけばよかったと思います。なので、今フォトコンにチャレンジしたいけど二の足を踏んでいる人にチャレンジしてほしいと思います。「行動は早ければ早いほどいい」からです。
フォトコンに興味を持っている人も「何かキッカケ」があれば「思っているより簡単に」参加できます。その「何か」がこのブログを見た、見つけたことになれば嬉しいです。
今回の記事ではカメラマン夫がフォトコンに応募する時に選ぶ基準にしていることを書いていきます。
自分にあったフォトコンテストを探す
- 応募が簡単
- テーマの写真が撮れる(ストックがある)
- 主催地域が自宅から近い
カメラマン夫は基本この3つに絞ってフォトコンを選んでいます。
各項目を説明していきます。
その前にフォトコンの「探し方がまずわからないよ」と言う人のためにカメラマン夫のフォトコンの探し方を紹介します。
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- 登竜門
知らない人はぜひ利用してみてください。開催中のフォトコンテストがたくさん見つかります。登竜門の「トップページ」から「カテゴリー」の一覧にある「写真・フォトコン」を選択すると一覧が見れます。気になった人は一度HPをご確認ください。
このブログを見ている人の多くも使っていると思います。インスタグラムからもたくさんフォトコンの情報があります。広告だったり、フォローしている自治体が開催していることがあります。インスタで見つかるフォトコンのいいところは、インスタで参加できる点です。応募する側も参加のハードルが低くなります。
フォトコンを選ぶポイント3つ
カメラライフ夫がフォトコンを選ぶポイント3つを紹介します。
応募が簡単
カメラマン夫が今優先しているのがこれです。応募がインスタやWEBでできるフォトコンは撮影してから応募するまで気が楽です。
さらに作品の応募数に限りがなかったり、参加資格がフリー・参加費が無料なんかがあれば「初めてのフォトコンにはもってつけ」です。
ただ、いろいろな方の意見を見ると「やっぱり写真は印刷したものにかぎる」「印刷するといイメージとの差異がでて勉強になる」といった意見もあります。カメラマン夫もその意見には納得しています。どんどんとフォトコンに参加して慣れてきたら提出条件が「印刷した物」のコンテストにも参加しようと考えています。ぜひみなさんも一緒に頑張りましょう!
テーマの写真が撮れる(ストックがある)
応募が簡単そうでも、フォトコンのテーマの写真が自分の撮れるもの、イメージできるものかと言うことも重要です。
上記のようなテーマであれば福岡県在住のカメラマン夫なら期間内に撮影が可能です。これが東京や仙台在住の方だと参加するのは難しいでしょう。また冬の写真と言うテーマに対して「こんな写真がいいんじゃないか?」とイメージがわかない場合も初めは見送った方がいいでしょう。慣れてきたら、徐々にチャレンジしていけばいいと思います。
主催地域が自宅から近い
テーマの写真のところでも触れましたが、撮影テーマにエリアの縛りがある場合は日帰りで撮影に行ける場所かを選ぶ基準にしています。後は旅行ついでに一泊して撮影に行きたい時は候補に入れたりします。
上のテーマのように「ハワイで撮影した画像」といった縛りがあると、ハワイまで行かないといけません。旅行で撮影した写真などある人はいいですが、このフォトコンのためにわざわざハワイまで行けません。なのでこのような条件のフォトコンは選択肢から省いていきます。
まとめ
- ハードル高い
- 応募の仕方が分からない
- 参加費いるんだよね
- 人に見せるほどの写真じゃない
- はずかしい
- その他いろいろ
この3点を押さえて行くと「登竜門」や「インスタ」などで探すフォトコンも「自分に合ったもの」「自分にできるもの」が限られてきませんか?もし条件に合うフォトコンが一つでもあったら運命だと思ってそのフォトコンに応募してみましょう。
このブログを見てくれた人でフォトコンに興味があった人はぜひ今日「自分の参加できるフォトコンを探してみてください!」そして「そのフォトコンに参加してみてください!」写真がもっともっと楽しくなるはずです。!
「さぁ!カメラライフをみんなで楽しもう!!」
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