はじめに
本日は最寄り駅から電車に乗ってスナップ撮影を行いました。この日、持って出たカメラはパナソニクックの「LUMIX DC-GF10+LUMIX G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6(セットレンズ)」のセットです。
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このLUMIX DC-GF10は生産が終了しているのですが、販売店さんによっては新品での購入も可能です。カメラマン夫は中古で購入しました。
今回持ち出した本体とセットズームレンズのセットで重さが「約340g」と缶ジュース一本より軽く、携帯性能バツグンのカメラです。
そんなDC-GF10の標準搭載されているシーン別モードを使用して撮影を行いました。カメラマン夫はDC-GF10で撮影する際はほぼiA+(インテリジェントオートプラス)しか使っていなかったのですが、今回は風景やモノクロ、レトロも使ってみました。
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写真
撮影日:2023年2月26日
使用カメラ :LUMIX DC-GF10 レンズ:LUMIX G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6 露出補正:0 露出プログラム:ノーマルプログラム シャッタースピード :1/800 F ナンバー:f 10 焦点距離 :24mm(35mm換算) ISO :200 WB:Auto 編集ソフト:Affinity Photo 撮影モード:風景
使用カメラ :LUMIX DC-GF10 レンズ:LUMIX G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6 露出補正:0 露出プログラム:ノーマルプログラム シャッタースピード :1/500 F ナンバー:f 8 焦点距離 :24mm(35mm換算) ISO :200 WB:Auto 編集ソフト:Affinity Photo 撮影モード:風景
使用カメラ :LUMIX DC-GF10 レンズ:LUMIX G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6 露出補正:0 露出プログラム:ノーマルプログラム シャッタースピード :1/250 F ナンバー:f 6 焦点距離 :24mm(35mm換算) ISO :200 WB:Auto 編集ソフト:Affinity Photo 撮影モード:モノクロ
使用カメラ :LUMIX DC-GF10 レンズ:LUMIX G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6 露出補正:0 露出プログラム:ノーマルプログラム シャッタースピード :1/250 F ナンバー:f 5.6 焦点距離 :24mm(35mm換算) ISO :200 WB:Auto 編集ソフト:Affinity Photo 撮影モード:レトロ
使用カメラ :LUMIX DC-GF10 レンズ:LUMIX G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6 露出補正:0 露出プログラム:ノーマルプログラム シャッタースピード :1/1000 F ナンバー:f 10 焦点距離 :24mm(35mm換算) ISO :200 WB:Auto 編集ソフト:Affinity Photo 撮影モード:iA+(インテリジェントオートプラス)
使用カメラ :LUMIX DC-GF10 レンズ:LUMIX G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6 露出補正:0 露出プログラム:ノーマルプログラム シャッタースピード :1/640 F ナンバー:f 8 焦点距離 :24mm(35mm換算) ISO :200 WB:Auto 編集ソフト:Affinity Photo 撮影モード:iA+(インテリジェントオートプラス)
撮影のポイント
気軽に撮影したい時はカメラ任せも良い
今回の撮影ではカメラ任せのフルオートで撮影モードを好みのを選ぶだけです。
細かい設定など自分でする撮影も楽しいですが、「ぷらっとでかけて」思い立ったら撮影するスタイルもカメラマン夫は好きです。そんな時はカメラ任せのオート撮影が気楽でいいいです。
しかも最近のカメラはとても賢くなっているので「ダイヤルを回して一覧から選ぶ」だけでフィルターがかかったり、適正な設定に自動でしてくれます。
パナソニックのLUMIX DC-GF10では「クリエイティブコントロール」から22種類のフィルターが選べます
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今回はレトロを使って駅のレールを撮影しました。
「シーンガイド(SCN)」ダイヤルからは「人物・風景・スポーツ・モノクロ」など21種類から撮影シーンが選択できます。
今回の撮影では風景とモノクロを使ってみました。
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このように気軽に撮影する方法も機能もたくさんあります。その日の気分で「撮影には出かけたいけど、フルサイズを持っていくのは億劫だな〜↓」なんて時にも軽量タイプのカメラとオート設定はおすすめです。このブログを見て撮影したくなってきましたか?
「さぁ!カメラライフを楽しもう!!」
撮影機材
カメラ LUMIX DC-GF10
最近中古で購入した「DC-GF10」。購入してから持ち出さない日がないくらい重宝しています。撮影予定やそんな気がない時もバックに忍ばせても苦にならないのがすばらいいです。カメラマン夫が使用して感じたメリット・デメリットを紹介します。
DC-GF10メリット
- 小型・軽量
- 操作が簡単
- レンズが交換できる
- 4K撮影できる
- RAW撮影できる
- 10万円以内でレンズも2つ付いてくる
1.寸法がW約106.5mm x H約64.5mm x D約33mmとてのひらサイズ。重量も約270g(本体、バッテリー、メモリーカード含む)、約240g(本体のみ)、約340g(DC-GF10W付属レンズ12-32mm、本体、バッテリー、メモリーカード含む)と標準レンズをセットしても缶ビール一本より軽くなります。
2.家電メーカーである「パナソニック」が作る入門機だけあって初心者の人は「インテリジェントオート」で撮影するだけでも綺麗にとれます。またスマホ慣れしている人も大丈夫!タッチシャッターと言って画面をタッチするとシャッターを切る機能もあるので安心です。
3.これは大きいメリット!これだけ小さいのにレンズ交換ができます。望遠レンズやライカ基準のレンズなどもあり、カメラにはまっても安心ですね。
4.これだけ小さくて4K撮影できます。4K撮影は発熱の問題もあり小さいボディに搭載するのは難しいようです。それもパナソニックはクリアしています。
5.カメラマン夫的にこれは重要!後からのレタッチも考えるとスマホじゃなくてカメラを買う大きな理由のひとつです。レンズ交換タイプのカメラじゃ普通の機能ですが、大事なポイントです。
6.これもすごい!カメラ本体とレンズが2つ付いて新品で10万円を切ります。フルサイズ一眼カメラだと中古の本体がやっと買える金額でレンズ2つも付いてくるなんて衝撃です。
DC-GF10デメリット
- 記録媒体はmicroSD
- 手ぶれ補正非搭載
- バッテリーは撮影枚数で200枚程度の持ち
- 本格的に撮影したくなったら新しくカメラがほしくなる
1.すでにカメラを持っている人も新しくDC-GF10を購入する人も注意!記録媒体がmicroSDです。一眼カメラはSDがほとんどなので購入する時はmicroSDを持っているか、アダプターがあるか確認が必要です。
2.手ぶれ補正がないです。よくオリンパスと比較される部分です。ただこの軽さだと仕方ないと思います。コンパクトで手ぶれ補正が欲しい人はオリンパスかパナソニックの手ぶれ補正搭載機種にしましょう(手ぶれ補正はオリンパスが上手な印象)。
3.ミラーレス全般に言えることですが予備バッテリーの購入は推奨します。付属バッテリーで撮影枚数が約200枚です。動画やWiFiを使うともっともたないです。予備バッテリーの予算も検討しましょう。
4.入門機には最適ですが、ここからカメラにはまった時はおそらく買い換えるか買い足すかすることになります。例えば「フルサイズセンサー搭載のミラーレス一眼カメラ」+「フルサイズ対応のレンズ」ですね。DC-GF10が5,6個買える予算が必要になります。楽しい趣味が増えますがお金のかかる趣味です。ガッツリ始めたい人は初めから20−30万円程度の予算でカメラを探してみましょう。
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