22/12/19 本日のスナップ イルミネーション NikonD750+TAMRON28-300/F3.5-6.3

NikonD750

撮影場所

夜の長崎ハウステンボスにて撮影。Nikonフルサイズ機D750を使用しました。D750では初めての夜の撮影でした。この日はISOを12800まで上げて撮影をしました。結果的にはSNSなどで使用する分には耐えれるレベルでは?と感じます。ただトリミングしたり後から編集作業をするとなると厳しいです。今回の経験を活かして後から編集を前提にした撮影の場合はISOは上げても6400までにしています。

撮影日:2022年11月8日(火)

使用カメラ :D750 レンズ:TAMRON AF 28-300mm F3.5-6.3(Model A061) 露出補正:-1 露出プログラム:絞り優先オート シャッタースピード :1/500  F ナンバー:f 4.8  焦点距離 :65mm(35mm換算) ISO :12800 編集ソフト:Affinity Photo

撮影のポイント

ISOはガンガン上げろ!
カメラレッスン - Lesson8:ISO感度をマスターしよう | Enjoyニコン | ニコンイメージング
写真を撮るうえでよく出てくるワード、「ISO感度」。「絞り」や「シャッタースピード」と同じく適正な明るさでブラさず写真を撮るための大切な要素なのですが、いつもあまり意識していないという方も多いと思います。ISO感度の使いかたを知れば、撮影できるシチュエーションもさらに増えてきます。ぜひ押さえておきましょう。
ISOに関しては撮影者やこのブログを見てくれている方、いろいろな意見があると思います。ISOは「400までだ!」「12800なんか作品にならない!」と言った意見はもちろんあると思います。ただ私個人の意見としては「撮影する自分が納得できるならISOは上げていい」です。ISOを上げればシャッタースピードが稼げます。そうすればブレた写真は減ります。ブレた写真は使えないけどISOを上げてノイズが目立つ写真は使う媒体によっては使えます。今回私がアップした写真はどうでしょうか?ISO12800ですがそこそこ使えると思いませんか?スマホでこのブログを見てくれている人やTwitterやインスタならもっと気にならないはずです。ブレた写真を撮ってしまうよりもまずは使える写真を撮ると言うのが重要です。

私が初心者の頃にお世話になった西田さんのyoutubeです。2022年版がありました。私はこれを見てISOを上げるのは普通だと思うようになりました。
ただ注意点もあります。まず型式の古いデジタルカメラを使っている場合は元々ISO上限が低い。そしてISO上限が3200や6400のカメラの場合はISO上限だと使えない写真になることが多いと感じます。一段下げたISOを使うのをオススメします。(実際私が使っているD40,D5000,D7000では一段下げて使っています。)

そして二つ目が上の写真のように編集するのに耐えれない場合です。この写真はソフトで露出を上げたらノイズだらけになりました。こればっかりは現象してみないとわかりません。現地で判断できるようになるまでは経験値が必要になってくると思います。現場で判断できる経験値を積むためにも「もっとたくさん撮影しないといけない」と思い、日々シャッターを切っています。

「さぁ!年末年始の長期休みももう少し。カメラライフを楽しもう!!」

撮影機材

カメラ Nikon D750

私の今メインで使用しているカメラです。ミラーレス全盛の現代ではありますが、ファインダー越しの被写体を見るの好きで一眼レフカメラを使用しています。中古での購入でしたがこのD750は中古市場でも人気の機種となっています。フルサイズ機ながら軽量な面も人気のひとつです。

D750-概要 | 一眼レフカメラ | ニコンイメージング
ニコンのフルサイズフォーマットデジタル一眼レフカメラ「D750」の製品ページ。感性を、解き放て。カメラ、レンズ、アクセサリーなどの製品特長、主な仕様、撮影サンプル、関連製品に関する情報も。
Nikon デジタル一眼レフカメラ D750
FXフォーマット・2432万画素、EXPEED4がもたらす高品位画質と。 かつてないレベルに到達した高い機動力の融合。 上位モデルに迫る、妥協のない高度な仕様。 表現の自由度を拡げる、チルト式液晶モニター、内蔵Wi-Fi機能。
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