はじめに

カメラマン夫がお邪魔したのはboku福岡ショールームです。
〒810-0042 福岡県福岡市中央区赤坂3-8-26 赤坂エクセル 1F WAZAJAPAN GALLERY 内
本日はインテリアの撮影を行いましたが、「家具とか商品の撮影て難しいよね?」て思っている人、記事のタイトルを見て感じた人てけっこういるんじゃないでしょうか?カメラマン夫は実際、カメラを挫折した時がインテリアの撮影をした時でした。
ただ今回の撮影は
- 撮りたいものを真ん中、中央に持ってくる
- オート設定
- セット標準ズームの一番望遠側を使う
これを意識するだけで、これから紹介する写真のように仕上がります。
写真
使用カメラ :LUMIX DC-GF10 レンズ:LUMIX G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6 露出補正:0 露出プログラム:ノーマルプログラム シャッタースピード :1/80 F ナンバー:f 5.6 焦点距離 :66mm(35mm換算) ISO :800 WB:Auto 撮影モード:クリエイティブ・ハイキー
使用カメラ :LUMIX DC-GF10 レンズ:LUMIX G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6 露出補正:0 露出プログラム:ノーマルプログラム シャッタースピード :1/80 F ナンバー:f 5.6 焦点距離 :66mm(35mm換算) ISO :1000 WB:Auto 撮影モード:クリエイティブ・ハイキー
使用カメラ :LUMIX DC-GF10 レンズ:LUMIX G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6 露出補正:0 露出プログラム:ノーマルプログラム シャッタースピード :1/80 F ナンバー:f 5.6 焦点距離 :66mm(35mm換算) ISO :1000 WB:Auto 撮影モード:クリエイティブ・ハイキー撮影のポイント
- 撮りたいものを真ん中中央に持ってくる
- オート設定(クリエイティブハイキー)
- セット標準ズームの一番望遠側を使う
を当てはめて撮影しただけです。
・主題/撮りたい物を中心に持ってくる

写真撮影の基本!日の丸構図です。洒落っ気を出そうとすると、「どんどんと沼にハマっていきます」まずは撮りたい物を中心に!!
・オートで撮る
カメラマン夫がカメラを初めた15年くらい前は、シーンモード(人物や風景など)は4-6個くらいから選べればいいところでした。最近のカメラは何十と言う種類から好みの撮影シーンが選べます。今回使用した「LUMIX DC-GF10」だとクリエイティブが22種類、シーンガイドが21種類の計43種類の撮影シーンがカメラから選べます。

この中から今回撮影した家具は明るい印象だったので「ハイキー」設定は選びました。

後はピントを合わせてシャッターを押すだけです。
・標準ズームレンズなら一番望遠側を使う
持っているレンズがカメラを買った時に付いてきた標準ズームレンズであれば一番望遠側(数字の大きい)にしてみてください。

このブログを見てくれている人はカメラの購入を考えていたり、初級者の方ではないかと思います。そうするとセット標準ズームレンズを使っている人が多いはず、そんな人たちにアドバイスです。
カメラを初めたばかりの時ってなぜかレンズの「ワイド(数字の小さい側)」を使うことが多いんですよね(カメラマン夫もそうでした)。撮りたいものがたくさん入るのでそうしてしまうのだと思います。ただ、今回のような写真をとる時は一番望遠側(数字が大きい)で撮影してみてください。望遠側を使うと撮影する被写体の歪みが少なくなり、撮った物がまっすぐ移ります(ワイドだと湾曲してしまう)。
まとめ
- 撮りたいものを真ん中中央に持ってくる
- オート設定(クリエイティブハイキー)
- セット標準ズームの一番望遠側を使う
今回は以上の3点だけを意識して撮影を行いました。このブログを見て参考になってくれた人がいればとてもうれしいです。ぜひ実際の撮影に使ってみてください。
「さぁ!カメラライフを楽しもう!!」
撮影機材
カメラ LUMIX DC-GF10
最近中古で購入した「DC-GF10」。購入してから持ち出さない日がないくらい重宝しています。撮影予定やそんな気がない時もバックに忍ばせても苦にならないのがすばらいいです。カメラマン夫が使用して感じたメリット・デメリットを紹介します。
DC-GF10メリット
- 小型・軽量
- 操作が簡単
- レンズが交換できる
- 4K撮影できる
- RAW撮影できる
- 10万円以内でレンズも2つ付いてくる
1.寸法がW約106.5mm x H約64.5mm x D約33mmとてのひらサイズ。重量も約270g(本体、バッテリー、メモリーカード含む)、約240g(本体のみ)、約340g(DC-GF10W付属レンズ12-32mm、本体、バッテリー、メモリーカード含む)と標準レンズをセットしても缶ビール一本より軽くなります。
DC-GF10デメリット
- 記録媒体はmicroSD
- 手ぶれ補正非搭載
- バッテリーは撮影枚数で200枚程度の持ち
- 本格的に撮影したくなったら新しくカメラがほしくなる
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