九十九島動植物園森きららにて高倍率ズームレンズでワオキツネザルを撮影しました。

はじめに
写真
撮影のポイント
撮影機材
1. カメラ　NikonD750
2. レンズ　タムロンAF 28-300mm F3.5-6.3 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO Model A061
関連記事
1. 森きららさんで撮影した記事です。
2. 高倍率ズームレンズについて書いた記事

はじめに

長崎県佐世保市にある九十九島動植物園「森きらら」さんで撮影しました。

今回の撮影では高倍率ズームレンズ「タムロンAF 28-300mm F3.5-6.3 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO Model A061」を使用しました。

こんにちは！本日は私が「購入してよかったな」と思った「高倍率ズームレンズ」についてお話したいと思います。（私が購入したレンズはタムロンAF 28-300mm F3.5-6.3 XR Di LD Aspherical MACRO Model ...

動物園での撮影では高倍率ズームレンズ一本で標準ワイドから望遠までカバーできるので撮影がとても快適です。

また動物園は屋外のところがほとんどです。レンズ交換時の埃などの侵入等の心配もなくてグッドです。

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写真

撮影日:2022年12月

使用カメラ：D750　レンズ：AF 28-300mm F3.5-6.3(Model A061)　露出補正：+1　露出プログラム：絞り優先オート　シャッタースピード：1/500 　F ナンバー：f 6.3 　焦点距離：300mm（35mm換算） ISO ：Auto　WB：Auto　編集ソフト：Affinity Photo

使用カメラ：D750　レンズ：AF 28-300mm F3.5-6.3(Model A061)　露出補正：+1　露出プログラム：絞り優先オート　シャッタースピード：1/500 　F ナンバー：f 6.3 　焦点距離：240mm（35mm換算） ISO ：Auto　WB：Auto　編集ソフト：Affinity Photo

使用カメラ：D750　レンズ：AF 28-300mm F3.5-6.3(Model A061)　露出補正：+1　露出プログラム：絞り優先オート　シャッタースピード：1/500 　F ナンバー：f 6.3 　焦点距離：210mm（35mm換算） ISO ：Auto　WB：Auto　編集ソフト：Affinity Photo

撮影のポイント

動物園は望遠レンズがオススメ

望遠側がフルサイズ換算（35mm換算）で300mmまであれば臨場感ある動物の表情も撮影できます。今回の撮影でもしっかりと動物の表情を捉えることができました。

望遠があると撮影する場合も自分の好きな位置から動物を狙うことができます。標準ズームを使っていると望遠側が足りなくてどうしても、動物に近いたり、場所を変えたりしないといけなくなります。意図した構図での撮影ができないケースが出てきます。

そんなことも望遠レンズがあればある程度クリアにできるところはオススメポイントの一つとなります。

また、軽量タイプのレンズであれば1日外で使っても体の負担も少なくすることができます。

まだ望遠レンズを使ったことのない人はぜひ購入を検討してみてはいかがでしょうか？

「さぁ！カメラライフを楽しもう！！」

撮影機材

カメラ　NikonD750

今回使用したカメラボディです。ニコンのフルサイズ＋軽量機。

中古市場では人気があり、フルサイズ入門機にはオススメの一台です。

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レンズ　タムロンAF 28-300mm F3.5-6.3 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO Model A061

タムロンと言えば「高倍率ズーム」と言っても過言ではないほど、このジャンルの素晴らしいレンズを開発してくれています。今回使用したレンズも軽量（420g）で高倍率ズームと旅行には最適なレンズです。
私が使っているA061は市場在庫がほとんどなくなっているので後継機の「TAMRON 28-300mm F3.5-6.3 Di VC PZD/Model A010」をご紹介させていただきます。

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